ふしぎ遊戯 玄武開伝 (2) の感想

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参照データ

タイトルふしぎ遊戯 玄武開伝 (2)
発売日販売日未定
製作者渡瀬 悠宇
販売元小学館
JANコード9784091384720
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

 前巻で、四神天地書に吸い込まれてしまい、玄武の巫女となった主人公、多喜子。今回は、玄武七星士の虚宿(とみて)と共に、他の七星士を探す旅を始める。一方、敵国の傭兵となっている玄武七星士の女宿(うるき)には、「玄武の巫女と玄武七星士を討て。」という指令が下るが・・?!なんとそこには、「護りたいから護ってるだけだ!」と、多喜子を護る女宿の姿があった・・!揺れる多喜子の心。そして女宿が敵国についている訳が今、明らかに!!
 ふしぎ遊戯の最初の物語である玄武編。以前、連載されていた朱雀・青龍編も、もちろん読んでいましたが、またそれとは違った新鮮さがあるストーリーだと感じました。玄武の巫女という宿命を背負い、それぞれの生きざまを描きつつ、人を思う恋心も交えていて、これからのストーリー展開がとても楽しみです。

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