遺書 -関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆- の感想
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参照データ
タイトル | 遺書 -関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆- |
発売日 | 2014-04-22 |
製作者 | 瓜田純士 |
販売元 | 太田出版 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
関東連合によくある正当化や美化はこの本にも感じられる反面、
臆することなく実名も記載されていてわかりやすい印象。
今話題になっている関東連合の流れを理解するにはピッタリ。
それにしても残虐王子見立はパクられないねー、警察もグルなのか?
臆することなく実名も記載されていてわかりやすい印象。
今話題になっている関東連合の流れを理解するにはピッタリ。
それにしても残虐王子見立はパクられないねー、警察もグルなのか?
登場人物それぞれに保身の思惑が見え隠れする。
まぁそこがリアルといえばリアルだが、しかし相手を選んでムチャクチャやるその汚さには爽快感もなにもない。
仲間内での絆や連帯感に感情移入して読めれば面白いだろう。しかしこの手の話を被害者側の立ち位置で聞いてしまう自分としては、ヤバくなったからゴメンゴメンと言っているようにしか思えなかった。
まぁそこがリアルといえばリアルだが、しかし相手を選んでムチャクチャやるその汚さには爽快感もなにもない。
仲間内での絆や連帯感に感情移入して読めれば面白いだろう。しかしこの手の話を被害者側の立ち位置で聞いてしまう自分としては、ヤバくなったからゴメンゴメンと言っているようにしか思えなかった。