悪魔のリドル Vol.1 (初回特典:トーク&ライブイベント昼の部チケット先行購入申込券) [Blu-ray] の感想
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参照データ
タイトル | 悪魔のリドル Vol.1 (初回特典:トーク&ライブイベント昼の部チケット先行購入申込券) [Blu-ray] |
発売日 | 2014-06-18 |
監督 | 草川啓造 |
出演 | 諏訪彩花 |
販売元 | ポニーキャニオン |
JANコード | 4988013684263 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
※サンプル画像
購入者の感想
「同級生全員が暗殺者」「その一人が守護者になって立ち向かう」
「命を狙われていると知っているのに笑顔で普通に生活するヒロイン」
「暗殺前には予告票を提出する」等々、数々の無茶な設定には、やはり首を捻らざるを得ません。
少年ジャンプだったら早期打ち切りになりそうです(苦笑)。
同時間枠の前作品「キルラキル」が全体的に明るく力強く、とにかくハイテンションで突っ走る快作だっただけに、
それとは対照的に線が細く暗鬱なトーンのこの話は、どんなものかと惰性で視聴(失礼)していたのですが・・・
いつのまにか目が離せなくなっていました。特に第6話にはやられました。
百合描写と、美少女同士が殺し合い一人ずつ姿を消してゆくバトルロワイヤル的展開、
そして画面全体に漂う狂気が、私にはストライクです。
その回退場する生徒のキャラクターソングが、週替わりのエンディングテーマになっているのも好みです。
原作の方はこのアニメ化前提の作品らしいので、Amazonの書評もいろいろ意見が分かれているようですが、
このアニメを見る限りは今のところ成功だと思います。
あとは兎角が晴を守ろうと思った動機が明確になれば、見事着地できるでしょう。
スタッフのお手並み拝見といきましょうか。
「命を狙われていると知っているのに笑顔で普通に生活するヒロイン」
「暗殺前には予告票を提出する」等々、数々の無茶な設定には、やはり首を捻らざるを得ません。
少年ジャンプだったら早期打ち切りになりそうです(苦笑)。
同時間枠の前作品「キルラキル」が全体的に明るく力強く、とにかくハイテンションで突っ走る快作だっただけに、
それとは対照的に線が細く暗鬱なトーンのこの話は、どんなものかと惰性で視聴(失礼)していたのですが・・・
いつのまにか目が離せなくなっていました。特に第6話にはやられました。
百合描写と、美少女同士が殺し合い一人ずつ姿を消してゆくバトルロワイヤル的展開、
そして画面全体に漂う狂気が、私にはストライクです。
その回退場する生徒のキャラクターソングが、週替わりのエンディングテーマになっているのも好みです。
原作の方はこのアニメ化前提の作品らしいので、Amazonの書評もいろいろ意見が分かれているようですが、
このアニメを見る限りは今のところ成功だと思います。
あとは兎角が晴を守ろうと思った動機が明確になれば、見事着地できるでしょう。
スタッフのお手並み拝見といきましょうか。