丹羽宇一郎 戦争の大問題―それでも戦争を選ぶのか。 の感想

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タイトル丹羽宇一郎 戦争の大問題―それでも戦争を選ぶのか。
発売日2017-08-04
製作者丹羽 宇一郎
販売元東洋経済新報社
JANコード登録されていません
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門

購入者の感想

本書を読むと、日本は戦争前後と変わっていない。国民の意識は変わっていないと感じます。
 同じ轍を踏むであろう未来の人々のことを案じます。

 冷静に、現在の自分のいる環境を見れば、「危うさ」が充満している世界です。
 襟を正して、真正面から読むことが大事です。

読後の感想に追加ですが。
 日本人は、「亡き者」に対して寛容です。
  死んでしまったなら、しかたない。後ろ暗い記憶は振り棄てて未来志向というのが、総理の考えのように思います。
  でも、中国韓国の人達は、いいことも、悪いことも石に刻んで、絶対に忘れまいとしています。
  後先も考えずに、大変なことを先人はやってくれたものです。おまけに、国は未来永劫、引っ越しできないのですから。
  

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