闇金ウシジマくん(35) (ビッグコミックス) の感想

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タイトル闇金ウシジマくん(35) (ビッグコミックス)
発売日2015-12-25
製作者真鍋昌平
販売元小学館
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

以前はメンタル面でいろいろ「痛い感じ」がしたマンガでしたが、ヤクザ編に入ってからフィジカル面で痛い感じで、暴力描写が多くなってきましたね。
これもこのマンガならではかもしれませんし、おもしろいですが、なんか方向が変わった感じで少し違和感がありました。

前編ヤクザくん編。
やはり結局末路はこうなるという、逃れられないストーリー展開。
今までそれなりに冷静で余裕があったウシジマ社長も、そろそろやばくなってきた。
そろそろクライマックスなのだろうか・・・。

で、ストーリーは他の方が触れてるので、今回はあえて別の視点で考察。
ヤクザ編なだけに、頻繁に実銃が登場する訳ですが、この作家さん、資料を精査して緻密に描くリアル重視点は評価しているのですが、いかんせん銃器だけは前から描写がおかしい。
あきらかにトイガンを資料にしているようで、それをそのまま描いてしまっている。
編集やアシスタントなどがチェックしないのか、やや残念でならない。
例えば滑皮が個人で装備しているリボルバーは雷管の無いダミーカートなのに、ウシジマが勝手に持ち出したダミーカートのリボルバーは雷管がある。
又、ウシジマがリボルバーの銃口を正面に向けて構えるシーンでは、バレル内部にガスガンのパイプが入ってる。
極めつけは、383話の17PのグロックのマガジンにBB弾入れる容器がついてる。これは悲しい。

ウシジマ君はリアルさが売りなので、こういう部分も神経つかって欲しいかも。

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