ミサイルとプランクトン (3) (電撃コミックスNEXT) の感想
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参照データ
タイトル | ミサイルとプランクトン (3) (電撃コミックスNEXT) |
発売日 | 2016-06-24 |
製作者 | 筒井大志 |
販売元 | KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048921022 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
中々重たいテーマながらも、軽快なお話の流れで、3巻までまとめて読めました.
向き合い、踏み出す、という割合ベタなテーマを、SFと青春で彩った良作ではないかと思います
3巻にいろいろ詰めてしまったせいか、駆け足で進むなかには、説明不足など細々と気になるところもあります.
それは置いといて、感情の機微で揺れ動く思春期らしいお話は,枯れそうな大人な方々にこそオススメかもしれません
恩田後輩の人となり(本性)は3巻でようやく見えてきますので,事態の真相は本巻を読みながら妄想しましょう
個人的には、(お父さん的目線で)真っ当な精神状態でなくなっていそうなサチの今後の生き方が心配になりましたよ
向き合い、踏み出す、という割合ベタなテーマを、SFと青春で彩った良作ではないかと思います
3巻にいろいろ詰めてしまったせいか、駆け足で進むなかには、説明不足など細々と気になるところもあります.
それは置いといて、感情の機微で揺れ動く思春期らしいお話は,枯れそうな大人な方々にこそオススメかもしれません
恩田後輩の人となり(本性)は3巻でようやく見えてきますので,事態の真相は本巻を読みながら妄想しましょう
個人的には、(お父さん的目線で)真っ当な精神状態でなくなっていそうなサチの今後の生き方が心配になりましたよ