3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(1) (ヤンマガKCスペシャル) の感想
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参照データ
タイトル | 3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(1) (ヤンマガKCスペシャル) |
発売日 | 2017-06-20 |
製作者 | 高田 裕三 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063829815 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
前作「幻獣の森の遭難者」の続きでサブタイトルは一新されてますが、実質サザンアイズ続編の5巻目です。
前作は宇宙からスタートしましたが、今回は海からスタート。まあ、お色気シーンなどなくサンハーラ(前々作の最終決戦場所)の沈んだ海域が舞台です。
仕方ないかもしれませんが、普通に妖魔の存在が認知されてる現実世界で人外No.2の主人公が戦うので人によっては白けるかもしれません。
サザンアイズ無印のようなおどろおどろしい雰囲気もなく、とことん明るいのも気になるところ。ただ、作者の描く漫画の独特な空気感はやっぱりサザンアイズが一番しっくり来ると思います。
今回も新たな敵が出現しましたが、長丁場になりにくい一発屋の雰囲気もあれば、前作に比べて敵をどんどん出せる下地も出来ています。どっちに転がるのかはまだ不明。
前作は八雲の感情喪失がバックにありましたが、今回は三只眼の人格崩壊が物語の裏に忍ばせてあります。これもどういう結末になるのか楽しみです。
前作は宇宙からスタートしましたが、今回は海からスタート。まあ、お色気シーンなどなくサンハーラ(前々作の最終決戦場所)の沈んだ海域が舞台です。
仕方ないかもしれませんが、普通に妖魔の存在が認知されてる現実世界で人外No.2の主人公が戦うので人によっては白けるかもしれません。
サザンアイズ無印のようなおどろおどろしい雰囲気もなく、とことん明るいのも気になるところ。ただ、作者の描く漫画の独特な空気感はやっぱりサザンアイズが一番しっくり来ると思います。
今回も新たな敵が出現しましたが、長丁場になりにくい一発屋の雰囲気もあれば、前作に比べて敵をどんどん出せる下地も出来ています。どっちに転がるのかはまだ不明。
前作は八雲の感情喪失がバックにありましたが、今回は三只眼の人格崩壊が物語の裏に忍ばせてあります。これもどういう結末になるのか楽しみです。