A31 地球の歩き方 ロシア 2016~2017 の感想
315 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | A31 地球の歩き方 ロシア 2016~2017 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 9784478048986 |
カテゴリ | ジャンル別 » ノンフィクション » 歴史・地理・旅行記 » 紀行文・旅行記 |
購入者の感想
地球の歩き方シリーズには大変お世話になっております。
ロンリープラネットに比べて断然見やすいし、日本人の欲しがる情報が詰め込まれています。
最近はネットで情報を集めることが簡単にできますから、こういった紙の書籍の重要性が低くなってきているような気もしますが、
やはり、体系的に基礎知識が網羅されているこのシリーズは重宝します。
しかし、限界もあります。
ロシアはバックパッカーにとっていろいろとやっかいな規制がありますが、最近はかなり緩和されてきています。旅行会社に法外な料金を支払わなくても簡単に個人旅行ができるようになってきているのですが、そのあたりの事情は本書には反映されていません。ネットなどを駆使して自力で情報を集める必要があります。
それでも、まずは本書で基礎知識を仕入れておくことで、ネット上での情報収集もスムーズにいきました。
本書にはロシアだけでなく、ベラルーシやウクライナ、コーカサスの国々の情報も掲載されています。おまけ程度の扱いですが。
私が以前に購入した数年前の版に比べて、情報は少し増えました。写真がカラーに変わっていたり、見どころが追加されていたりと、この本も年々進化しているのだなあ、と思わせられました。
クレヴァンの「愛のトンネル」についての記載も追加されています。小さな扱いなので十分な情報量とは言えませんが、ネット上の情報と合わせてみればなんとかなると思います。少なくとも、手探りで行かなければならなかった数年前に比べれば、格段に容易になりました。
欲を言えば、モルドヴァの情報をもっとなんとかしてほしいです。この本を見て、「モルドヴァってつまらなそうな国だな」との印象をもっていたのですが、実際行ってみるとなかなかどうして、かなり楽しめましたよ。
ロンリープラネットに比べて断然見やすいし、日本人の欲しがる情報が詰め込まれています。
最近はネットで情報を集めることが簡単にできますから、こういった紙の書籍の重要性が低くなってきているような気もしますが、
やはり、体系的に基礎知識が網羅されているこのシリーズは重宝します。
しかし、限界もあります。
ロシアはバックパッカーにとっていろいろとやっかいな規制がありますが、最近はかなり緩和されてきています。旅行会社に法外な料金を支払わなくても簡単に個人旅行ができるようになってきているのですが、そのあたりの事情は本書には反映されていません。ネットなどを駆使して自力で情報を集める必要があります。
それでも、まずは本書で基礎知識を仕入れておくことで、ネット上での情報収集もスムーズにいきました。
本書にはロシアだけでなく、ベラルーシやウクライナ、コーカサスの国々の情報も掲載されています。おまけ程度の扱いですが。
私が以前に購入した数年前の版に比べて、情報は少し増えました。写真がカラーに変わっていたり、見どころが追加されていたりと、この本も年々進化しているのだなあ、と思わせられました。
クレヴァンの「愛のトンネル」についての記載も追加されています。小さな扱いなので十分な情報量とは言えませんが、ネット上の情報と合わせてみればなんとかなると思います。少なくとも、手探りで行かなければならなかった数年前に比べれば、格段に容易になりました。
欲を言えば、モルドヴァの情報をもっとなんとかしてほしいです。この本を見て、「モルドヴァってつまらなそうな国だな」との印象をもっていたのですが、実際行ってみるとなかなかどうして、かなり楽しめましたよ。
海外旅行は個人で頻繁にしておりましたがロシアは大きい国なので地域を区切って個別に販売するべきと思います。そんな本が見つからなかったので購入しましたがやはり思った通り、字が小さくてもうすこし度が強い老眼鏡が必要のようです。明るい場所で読むように努めています。厚いので旅行には持って行かないと思います。