いよいよトランプが習近平を退治する! (WAC BUNKO 253) の感想

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タイトルいよいよトランプが習近平を退治する! (WAC BUNKO 253)
発売日2017-03-27
製作者宮崎 正弘
販売元ワック
JANコード9784898317532
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門

購入者の感想

アメリカン・リベラルジャーナリズムは、敗北した。
キッシンジャーも過去の人となった。

他方、中国では何故か沿岸地域の賃金がここ10年で4倍となった。
企業は、逃げ出すしかない。
共産党政府は、お札を刷りまくり当座凌ぎの不動産バブルに走った。
土地頼みの地方政府は、なす術がない。
外資も、経営は共産党に握られているのでいずれ逃げ出すしかない。

外貨準備高は、偽りであり終に資金の海外逃避の規制を強化するに至った。
中国人は、具体的モノしか信用しないが、不動産の信用バブルも限界に達した。
なので、換物投機が盛んになってきている。

海外投資は、不良債権化し外貨準備高には絡繰りがあり中身はなくなっている。
残る途は、二つ。動乱か対外戦争しかない。
中国共産党は終っているが、幹部は例外なく財産をアメリカに逃避している。
だが、「中華の夢」というスローガンに対し、日本左翼の平和・人権というのは、なんと空虚であろう。

王岐山に注目。昨年の全人代で王はエリートの面前で習近平の肩をポンポンと叩いた。習は嫌な顔をした。
軍にこそ足場を持たないが、王は超法規的権力を握っている。

情報・分析力が予想以上で読み応えがある。
一つ感じたのは、財務省は民度を読み誤っているのではないかと言うことである。
それは、国家破産という国民に対するフェイクである。

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