十津川警部 仙石線殺人事件 (FUTABA NOVELS) の感想
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参照データ
タイトル | 十津川警部 仙石線殺人事件 (FUTABA NOVELS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 西村 京太郎 |
販売元 | 双葉社 |
JANコード | 9784575008012 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド |
購入者の感想
情けないの一言に尽きる作品。数十年前の十津川警部の犯人や正義や警察に対する思いが微塵も感じられない。
なぜ青梅で起きた傷害事件にいきなり警視庁の捜査一課の刑事が7人も出て来るのか(普通は地元の警察官でしょ!)。
2億円運ぶのに何故電車?(警察が輸送している車をたかだか2億で襲わないでしょ!)。
何故警察が殺人事件に関心がないのか?
もはや数十頁読んでいて中学生の作品です。
本人が書いているとすれば残念だし、編集者は何も言えないのでしょうか?
なぜ青梅で起きた傷害事件にいきなり警視庁の捜査一課の刑事が7人も出て来るのか(普通は地元の警察官でしょ!)。
2億円運ぶのに何故電車?(警察が輸送している車をたかだか2億で襲わないでしょ!)。
何故警察が殺人事件に関心がないのか?
もはや数十頁読んでいて中学生の作品です。
本人が書いているとすれば残念だし、編集者は何も言えないのでしょうか?
冒頭に出てくる仙石線のあおば通り駅は仙台市営地下鉄と連結する地下駅ですので、地下鉄の駅には見えても市電の車庫には見えません。著者やおそらくゴーストライターや編集者は仙石線については全く知識がないようです。