Number(ナンバー)931号[雑誌] の感想

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タイトルNumber(ナンバー)931号[雑誌]
発売日2017-07-13
販売元文藝春秋
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カテゴリ »  » ジャンル別 » ノンフィクション

購入者の感想

清原さんの
自伝的連載がスタート。
テーマの芯は、何故麻薬に道がそれたのか?を客観的に見つめる為だと思うけど。

第一回
幼少期からPL学園に入るまでの過程。

もうすでに薬に手を出し、事後的に知っている前提で読んでしまうから、
あーだこーだと、理由をつけることはできるわけで、薬に手をだしていなければ、
同じ過去の出来事が、また違った解釈もできる。

そういう意味では、過去の出来事を後付けでどうにでも理由はつけれるから、ある意味、感想書きにくいんだけど、

それを前提にて思ったことは、

やっぱ、やんちゃ=目立ちたい(行動的)
な部分と、きつかったり、先のプレッシャーに対して、家に帰る目印を覚えようとする行為に、清原さんの、弱さを見てしまうし、「覚悟」みたいなものよりも、常に「逃げ場所」を探しているスタートラインに立つ姿勢が、、、のちの・・・

なんて書いている自分がめちゃくちゃ生意気でどうしようもない。

ただ、冒頭で書いた通り、薬に手をだした結果を知っての感想にどうしてもなってしまい。。。そんな感想になる。

誰でもがプレッシャーの前に、逃げ道など考えるし、自分もいつも人生、逃げ道、逃げてばかりだから・・・ひと様の事いえる立場ではない・・・

ただ、

スターだった清原さんは良くも悪くも、一般の人々から、見られ、尊敬され、人間的尊敬の眼差しでみていた、私としては、今の立場の清原さんから、またいろいろ学ばなければという思いで、ナンバー買って読んでいます。

なので、ほかの記事は一切読んでいません。

悲しいかな・・・

今の清原さんのも、やはりある意味、誤解恐れずに言えば、
存在感はある。もちろん、道徳的に生きていての存在感ある清原さんでいてほしかったけど、善悪すべて飲み込んだうえで、やはり清原さんは、一般人にはないスター性ある星に生まれたんだと思う。

だからこれからのこの環境からの「男清原!」

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