中国がトランプに完全に敗れる6つの理由 日本がアジアの前面に登場するときが来た の感想

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タイトル中国がトランプに完全に敗れる6つの理由 日本がアジアの前面に登場するときが来た
発売日販売日未定
製作者日高 義樹
販売元PHP研究所
JANコード9784569836317
カテゴリ »  » ジャンル別 » 社会・政治

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さて、中国では、習近平が毛沢東の再来を目指し、アメリカでは、トランプが政治的失敗に陥ってると報道されますが、日本の捏造以上に、アメリカの捏造は酷いとのこと
そこで、アメリカの防衛について、最も、日本人として精通していると信頼している著者が、トランプの誤解を解くとのことで、手に取った本です
以下、章毎にレビューしていきたいと思います

○中国は北朝鮮を失った
·中国は北朝鮮に対し、アメリカが要求しているような、軍事的、あるいは、経済的な圧力をかけてこなかった
·その最大の理由は北朝鮮という国が、たとえ「ならず者国家」であろうとも、アメリカや韓国に対抗する形で存在する限り、中国の安全保障上、役に立っていると考えているからである
·しかし、北朝鮮には中国政府と強いパイプを持つ高官はいなくなり、両国の間のコミュニケーションが著しく悪くなっている
·北朝鮮が核兵器とミサイルの増強と技術開発に全力をあげているのは、アメリカに対抗するために安全保障の柱として来た中国の抑止力に依存することなく、自らの抑止力を持とうと考えているからである
·トランプ大統領は、北朝鮮がアメリカ本土を攻撃できる大陸間弾道ミサイルの開発を進める一方、世界に例を見ないほど強力な通常兵器を維持していることに強い警戒心を抱いている

○アメリカは中国の国防ラインを突破した
·中国本土の周辺はAAADと呼ばれる数千発のミサイルによって防衛されている
·アメリカは、オバマ大統領の元で、中国が勝手に作り上げたAAAD 戦略を暗に認め、中国の侵略行動を阻止しようとしなかった
·しかし、トランプは新しいバージニアクラスの潜水艦を開発し、クルージングミサイルによる強力な通常破壊力によって中国海軍の作り出したAAAD 戦略を破壊しようとしているのである

○中国の核戦略は破れた
·中国がアメリカに対し、劣った核兵器で対抗してこられたのは、国民の被害を無視して、アメリカとの戦いを続けることが可能だと考えてきたからである

日本のメディアがトランプのスキャンダルで騒いでいる間
アメリカは着々と中国包囲網及び中国潰しを実行しているようですね。
鄧小平に騙され、外資が中国に投資をし、そのおかげで中国は
経済成長を成し遂げましたが、同時に資本と技術も盗むと言う非常に巧妙な
いかにも中国人らしいやり方はもはや通用しない様になっているようです。
中国の場合、共産主義でありながら資本主義と言う矛盾したやり方はいつかは破綻すると言われていましたが
やはり既に中国経済の、嘘の資本主義は崩壊しているようですね。13億人の市場と言っても
共産党利権者だけが裕福になり、不動産投資やいんちきな株式投資に騙された人民は
多くの負債を抱えてもまだ懲りないようです(笑)
中国の場合は経済については国営企業が多くを占めているため
倒産できない仕組みなのですが、これこそ中国の経済の閉鎖性保護主義の象徴ですね。
すべてフェアでない方法で、世界で第二の経済大国だとプロパガンダしていますが
GDPの信用性のなさや水増しも暴露され、今の中国経済は既に投資する魅力など皆無ですね。
しかも中国の体質が変わらない限り経済は復活できないのですから、もはや中国が
世界で最貧国になるのは時間の問題でしょうね。
ただ中国の女金賄賂は古代からの立派な(笑)伝統と文化であり
子供が共産党官僚の愛人になるのが夢では
望みさえないでしょう。

中国の場合は資本主義の甘い汁を吸わされた結果
拝金主義が横行し、人間が堕落し腐敗し
既に人民解放軍には士気さえない、
習近平の恐怖政治も限界に来て、暴動も18万回起きていて
国内ではインフラの手抜き工事でガスパイプラインなどが頻繁に爆発しているようです。
海外に投資した結果、技術力の不足で橋が崩壊したとか、中国製の信用のなさを
宣伝しているようで笑えますね。
一帯一路にしてもインドとの関係で、中国インドの境界線では一触即発直前になっているようですが、
これはすべてアメリカの思うままですね。

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