EACH TIME 30th Anniversary Edition の感想
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参照データ
タイトル | EACH TIME 30th Anniversary Edition |
発売日 | 2014-03-21 |
アーティスト | 大滝詠一 |
販売元 | ソニー・ミュージックレコーズ |
JANコード | 4988009090610 |
Disc 1 : | 夏のペーパーバック Bachelor Girl 木の葉のスケッチ 魔法の瞳 銀色のジェット 1969年のドラッグレース ガラス壜の中の船 ペパーミント・ブルー 恋のナックルボール レイクサイド ストーリー フィヨルドの少女 |
Disc 2 : | 夏のペーパーバック (TRACKS) Bachelor Girl (TRACKS) 木の葉のスケッチ (TRACKS) 魔法の瞳 (TRACKS) 銀色のジェット (TRACKS) 1969年のドラッグレース (TRACKS) ガラス壜の中の船 (TRACKS) ペパーミント・ブルー (TRACKS) 恋のナックルボール (TRACKS) レイクサイド ストーリー (TRACKS) フィヨルドの少女 (TRACKS) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
大瀧詠一さん、1984年のアルバム「EACH TIME」の30周年版です。
このアルバムはCDとしては下記のリリース歴があります。
1:’84年の9曲入りオリジナル版
2:「バチェラー」「フィヨルド」が追加され曲順が若干変わり
一部の曲がリミックス・バージョンに差し代わった’86年の11曲入りコンプリート版
(リミックス・バージョンは’84年発売の「EACT TIME SINGLE VOX」のものと同じです)
3:初リマスターされ「魔法の瞳」「ガラス壜の中の船」がカットされ曲順も大きく変わって9曲入りの’89年版
4:再リマスターされオリジナル通りの9曲入りで曲順もオリジナル通りに戻った’91年選書版
5:「Final」と銘打たれ再々リマスターされ曲順がまたも微妙に変わり、11曲+ボートラ3曲が追加された’04年の20th版
6:そして「Final」に加え「Complete」と銘打たれた今回30th版は最新リマスターで曲順はまたもや一新
(コンプリート版から「魔法の瞳」と「木の葉」の曲順が入れ替わり「ナックル」が後半に移動)、
さらに純カラオケディスク付き2枚組となりました。
「レイクサイド」については1以外は全てエンディングがFOするバージョンに差し代わっています。
(したがって1と4はまったく同じではありません)
これはCMの仕事が「サイダー’83」で10年、「EACH TIME」でぱっぴいえんど結成より15年となり
「サイダー’83」と「EACH TIME」最後の曲「レイクサイド」を「一区切り」を意味する
大エンディングで終わらせた、ということなのだそうです。
(選書価格版の「CMスペシャル」をお持ちの方は「サイダー’83」部分のライナーをご参照ください)
「ロンバケ」の続編、姉妹作のように語られることの多い本アルバムですが、
今聴き直してみると「ロンバケ」に比べ、「重い歌」の比率が高いことに気づかされます。
「ハッピーエンドではない歌」は「ロンバケ」にも入っていましたが、
このアルバムはCDとしては下記のリリース歴があります。
1:’84年の9曲入りオリジナル版
2:「バチェラー」「フィヨルド」が追加され曲順が若干変わり
一部の曲がリミックス・バージョンに差し代わった’86年の11曲入りコンプリート版
(リミックス・バージョンは’84年発売の「EACT TIME SINGLE VOX」のものと同じです)
3:初リマスターされ「魔法の瞳」「ガラス壜の中の船」がカットされ曲順も大きく変わって9曲入りの’89年版
4:再リマスターされオリジナル通りの9曲入りで曲順もオリジナル通りに戻った’91年選書版
5:「Final」と銘打たれ再々リマスターされ曲順がまたも微妙に変わり、11曲+ボートラ3曲が追加された’04年の20th版
6:そして「Final」に加え「Complete」と銘打たれた今回30th版は最新リマスターで曲順はまたもや一新
(コンプリート版から「魔法の瞳」と「木の葉」の曲順が入れ替わり「ナックル」が後半に移動)、
さらに純カラオケディスク付き2枚組となりました。
「レイクサイド」については1以外は全てエンディングがFOするバージョンに差し代わっています。
(したがって1と4はまったく同じではありません)
これはCMの仕事が「サイダー’83」で10年、「EACH TIME」でぱっぴいえんど結成より15年となり
「サイダー’83」と「EACH TIME」最後の曲「レイクサイド」を「一区切り」を意味する
大エンディングで終わらせた、ということなのだそうです。
(選書価格版の「CMスペシャル」をお持ちの方は「サイダー’83」部分のライナーをご参照ください)
「ロンバケ」の続編、姉妹作のように語られることの多い本アルバムですが、
今聴き直してみると「ロンバケ」に比べ、「重い歌」の比率が高いことに気づかされます。
「ハッピーエンドではない歌」は「ロンバケ」にも入っていましたが、