日本語の豊かな使い手になるために―読む、書く、話す、聞く の感想
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参照データ
タイトル | 日本語の豊かな使い手になるために―読む、書く、話す、聞く |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大岡 信 |
販売元 | 太郎次郎社 |
JANコード | 9784811806679 |
カテゴリ | 人文・思想 » 言語学 » 日本語・国語学 » 日本語研究 |
購入者の感想
本当に言葉というものを大切にして本物の国語力をつけるにはどういう体験が豊かなのかなどについて書かれていました。
この本を編まれた方は、本当に日本語が好きなんだなぁと思いました。
全体を通して、漢字とひらがなのバランスが良く、難しい言葉はふりがながあり、確かにその言葉を使わないと表現できないというものばかりでした。
また、カタカナ語を使うときも、そのカタカナ語をつかったほうが、イメージとしてふさわしいと思わされたものが多かったです。
そして、大切なことは体験を楽しめる時間を大人がどういうふうにつくり、年齢に関係なく自由に言葉を吸収することなのかなと思いました。
核心をつく良い本だと思いました。
この本を編まれた方は、本当に日本語が好きなんだなぁと思いました。
全体を通して、漢字とひらがなのバランスが良く、難しい言葉はふりがながあり、確かにその言葉を使わないと表現できないというものばかりでした。
また、カタカナ語を使うときも、そのカタカナ語をつかったほうが、イメージとしてふさわしいと思わされたものが多かったです。
そして、大切なことは体験を楽しめる時間を大人がどういうふうにつくり、年齢に関係なく自由に言葉を吸収することなのかなと思いました。
核心をつく良い本だと思いました。