初音ミク HATSUNE Appearance 夏祭初音鑑 [DVD] の感想
212 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | 初音ミク HATSUNE Appearance 夏祭初音鑑 [DVD] |
発売日 | 2014-01-31 |
出演 | 初音ミク |
販売元 | 角川書店 |
JANコード | 4988111901347 |
Disc 1 : | 鳥葬 【序】 こちら、幸福安心委員会です。 【序】 アンハッピーリフレイン 【二の切】 シュガービッツ 【二の切】 学園×∀ssassinatioИ 【二の切】 背徳の花 【二の切】 Mad Lovers 【二の切】 秘密警察 【二の切】 カンタレラ 【道行】 月・影・舞・華 【道行】 Chaining Intention 【四の切】 深海少女 【四の切】 ハロ/ハワユ 【四の切】 1/6 -out of gravity- 【四の切】 三日月ライダー 【四の切】 Tell Your World 【四の切】 One Night Girl 【大詰】 千本桜 【大詰】 SWEET MEMORIES 【大詰】 橙交差点 【大詰】 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
今まで見てきた感謝祭系、ミクパ、マジカルミライ、いずれとも異なる選曲で、独特の雰囲気が伝わる良いライブだ。
強いて言うなら、『あきこロイドちゃんLOVE』のARライブ映像におけるボーカロイドの臨場感に近い。
問題点もある。
一番の問題は、他の方も指摘されているが、カメラワークの悪さである。なめショットで観客の背中まで写す必要はないだろう。なめた結果メインの被写体がピンぼけというのはそれこそ購入視聴者を舐めている。
観客の声ももう少し抑えてほしいところ。曲間の声援はまだしも、曲中の掛け声は極力カットしてほしい。特に Chaining Intention や 1/6 -out of gravity- の合いの手声には本当に萎えた。臨場感とのバランスが難しいだろうが、ボーカロイドライブ作品の購買層は、決して「サイリウムを振り回すオタ芸」を鑑賞したいわけではないはずだ。
カメラワークの酷ささえなければ、ボーカロイド自体の存在感はMIKUNOPOLISなどに匹敵するもので、動きも衣裳も良かった。ルカさんのMad Loversは、ギリギリの衣裳や動きのぎこちなさなど、その未完成度合いも含めなかなかのパフォーマンスだった。ままま式あぴミクの魔力なのか、SWEET MEMORIESでの英語の音声や瞳の瞬きなども可愛らしかった。
次回作でさらなる技術向上を期待したい。同一シリーズが出たらまた買いたいと思う。
強いて言うなら、『あきこロイドちゃんLOVE』のARライブ映像におけるボーカロイドの臨場感に近い。
問題点もある。
一番の問題は、他の方も指摘されているが、カメラワークの悪さである。なめショットで観客の背中まで写す必要はないだろう。なめた結果メインの被写体がピンぼけというのはそれこそ購入視聴者を舐めている。
観客の声ももう少し抑えてほしいところ。曲間の声援はまだしも、曲中の掛け声は極力カットしてほしい。特に Chaining Intention や 1/6 -out of gravity- の合いの手声には本当に萎えた。臨場感とのバランスが難しいだろうが、ボーカロイドライブ作品の購買層は、決して「サイリウムを振り回すオタ芸」を鑑賞したいわけではないはずだ。
カメラワークの酷ささえなければ、ボーカロイド自体の存在感はMIKUNOPOLISなどに匹敵するもので、動きも衣裳も良かった。ルカさんのMad Loversは、ギリギリの衣裳や動きのぎこちなさなど、その未完成度合いも含めなかなかのパフォーマンスだった。ままま式あぴミクの魔力なのか、SWEET MEMORIESでの英語の音声や瞳の瞬きなども可愛らしかった。
次回作でさらなる技術向上を期待したい。同一シリーズが出たらまた買いたいと思う。