HGUC 1/144 RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 (機動戦士ガンダム 第08MS小隊) の感想
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参照データ
タイトル | HGUC 1/144 RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 (機動戦士ガンダム 第08MS小隊) |
発売日 | 2013-04-13 |
販売元 | バンダイ |
JANコード | 4543112815897 |
カテゴリ | ホビー » カテゴリー別 » プラモデル・模型 » ロボット |
※サンプル画像
購入者の感想
08小隊の隊長シローの終盤機体。旧キットよりもスタイリッシュになり、ずっと作りやすくなっています。 背の高さは頭頂高で12.5cm。アンテナ高だと13.4cm。ランナー数は8枚プラスPC関節ランナーという構成です。
付属のパラシュートザックにいたるまで、キット全体に渡ってパーツ成形色による色分けがまんべんなく行き届いています。 同HGUCのジェスタ/ネモ/ジムスナイパー2 等と関節構造の類似点が多く、そこへさらなる改善もされています。お陰で腕部・脚部に挟み込み構造が存在しません。塗装モデラーに歓迎されるであろうとても便利なつくりをしています。
頭部はロッドアンテナやアゴのフェイスガードも別パーツ。合わせ目がヘルメットの側面にできる定番構造ながら、よく細分化されています。
肩アーマーは旧キットと異なり上部のフックの可動がなくなり固定モールド化。
脚部は別パーツとなるアーマー可動部が多いので、全塗装目的で作るつもりの方々にはどれだけ挟み込み構造があるのかと不安に思われそうな箇所ですが、前述のとおりその点が驚くほど良好で、ヒザ/スネ装甲/アキレス腱カバー/サーベルラック がそれぞれ PC関節/張力ハメ込み/ボールジョイント/差し込み の方式で分解可能な構造です。 大腿部の外装は前後一体のシリンダー構造。足首はつま先までも接地方向へ可動します。 よく曲がるヒザ関節とヒザアーマーの可動を活用すると旧ザクスナイパーのように片ヒザをつく事も可能です。
塗装直前に配色ごとに分解できない「挟み込み構造」の箇所は 頭部〜顔面、上半身〜腹部 の2箇所のほか、ビームライフルを含め3つとなります。半分は「ガンダム」の定番箇所といえそうなものです。
手持ち武装はビームライフル/マシンガン/サーベル(×2)/シールド 。このEz8はこれら武装関係にいたるまで色分けを結構頑張ってくれてます。
ビームライフルはバレルと銃身部とで色分け。フォアグリップも可動します。
マシンガンはストック展開可能。アニメ劇中どおりマガジン部だけ白く、取り外せます。
付属のパラシュートザックにいたるまで、キット全体に渡ってパーツ成形色による色分けがまんべんなく行き届いています。 同HGUCのジェスタ/ネモ/ジムスナイパー2 等と関節構造の類似点が多く、そこへさらなる改善もされています。お陰で腕部・脚部に挟み込み構造が存在しません。塗装モデラーに歓迎されるであろうとても便利なつくりをしています。
頭部はロッドアンテナやアゴのフェイスガードも別パーツ。合わせ目がヘルメットの側面にできる定番構造ながら、よく細分化されています。
肩アーマーは旧キットと異なり上部のフックの可動がなくなり固定モールド化。
脚部は別パーツとなるアーマー可動部が多いので、全塗装目的で作るつもりの方々にはどれだけ挟み込み構造があるのかと不安に思われそうな箇所ですが、前述のとおりその点が驚くほど良好で、ヒザ/スネ装甲/アキレス腱カバー/サーベルラック がそれぞれ PC関節/張力ハメ込み/ボールジョイント/差し込み の方式で分解可能な構造です。 大腿部の外装は前後一体のシリンダー構造。足首はつま先までも接地方向へ可動します。 よく曲がるヒザ関節とヒザアーマーの可動を活用すると旧ザクスナイパーのように片ヒザをつく事も可能です。
塗装直前に配色ごとに分解できない「挟み込み構造」の箇所は 頭部〜顔面、上半身〜腹部 の2箇所のほか、ビームライフルを含め3つとなります。半分は「ガンダム」の定番箇所といえそうなものです。
手持ち武装はビームライフル/マシンガン/サーベル(×2)/シールド 。このEz8はこれら武装関係にいたるまで色分けを結構頑張ってくれてます。
ビームライフルはバレルと銃身部とで色分け。フォアグリップも可動します。
マシンガンはストック展開可能。アニメ劇中どおりマガジン部だけ白く、取り外せます。