Panasonic ICレコーダー ホワイト RR-RS150-W の感想
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参照データ
タイトル | Panasonic ICレコーダー ホワイト RR-RS150-W |
発売日 | 2011-09-08 |
販売元 | パナソニック |
JANコード | 4984824925007 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » ボイスレコーダー |
Panasonic ICレコーダー ホワイト RR-RS150-W とは
AM/FM内蔵でラジオ番組を受信・録音して楽しめる デジタル録音だからきれいな音で楽しめる
AM/FMラジオチューナーを搭載。ラジオ番組をMP3形式で録音でき、さらにパソコンに転送して保存・再生が簡単におこなえる。また曜日指定ができるタイマー録音や、録音音質切り換えなどの機能も充実。通勤・通学時に手軽にラジオ番組を楽しむことができる。 ※ICレコーダー本体のみでFMを受信する場合、インサイドホンがFMアンテナの役割をします。インサイドホンを接続してご使用ください。 ダイレクト選局機能 ダイレクト選局ボタンを5つ搭載。お好みの放送局を登録して、ワンタッチで選局できる。![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b005g1ln2m.01._SL350_.jpg)
最大予約件数20件 予約録音を最大20件まで登録可能。さらに、「1回(24時間以内)」「毎日」「曜日指定」「日付指定(翌月末まで)」の4パターンを設定できる。曜日指定では「毎週月・水・金」「毎週月~金」など、細かな設定も可能。 語学学習に使える豊富な再生機能 自然な音程で早聞き、遅聞きが可能「21段階再生スピード調整」 語学学習などに最適な「21段階再生スピード調整」機能を搭載。長時間録音したファイルの内容を「早聞き」で確認したり、語学学習などで聞き取りにくい発音を「遅聞き」で聞くなど、さまざまに活用できる。また、再生に便利な操作ボタンが独立しているので、快適に操作することができる。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b005g1ln2m.02._SL350_.jpg)
ファイルの検索・整理が簡単 自動ソート(振り分け)機能 タイマー予約録音はTIMER(タイマー)フォルダに、予約以外で録音したラジオ録音はAM・FMフォルダに、それぞれ自動的に分類して保存されるので、ファイル検索時に便利。 スピーカークレードル付属で使いやすい 高音質バスレフスピーカー、充電機能、AMループアンテナ端子、FMアンテナ端子を搭載したクレードルスピーカーを付属。ICレコーダー本体とのドッキングで、家の中でも外でも、さらに便利に活用できる。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b005g1ln2m.03._SL350_.jpg)
※サンプル画像
![Panasonic ICレコーダー ホワイト RR-RS150-W サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51s3o7aMF6L.jpg)
![Panasonic ICレコーダー ホワイト RR-RS150-W サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/4119ZC5pUaL.jpg)
![Panasonic ICレコーダー ホワイト RR-RS150-W サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41eTYe4XF7L.jpg)
購入者の感想
『MUSICフォルダの階層戻りは【ICレコーダー】ボタンの長押し!!』これを言いたくて以下の長いレビューを書いたみたいなものです。
このRR-RS150は今は無きSANYOの名機、RS110Mのパナソニック版後継機です。当方は3年半前にRS110Mを購入して愛用してきました。昨年(2011年)の春頃までRS110Mは他の追随を許さない存在でしたが、オリンパスがRS110MのOEM品のVJ-20を出した頃より、RS100Mをベースとしてそれ以上を目指した機種が出始めました。RR-RS150が出た時点で乗り換えも考えて検討しましたが、価格や機能を考えて暫くはRS110Mで充分と判断して控えてきました。
最近になり、家族が使うICレコーダーが必要となりました。頻繁に使用するとは限らない用途だったので、単純機能の安いICレコーダーでも良かったのですが、中途半端な物を買うぐらいならRR-RS150を購入してRS110Mをそちらに廻そうと考えました。RR-RS150の価格がかなりリーズナブルになっていた事も大きな要因でしたが。
さて、RR-RS150ですが、天下のパナソニックが白物家電の王者の気配りでSANYOから受け継いだRS110Mを、敷居の低い万人向け製品にリニューアルした、ってところでしょうか?
ボタン機能の大型日本語表記、音声ガイド、ディスプレイの大型化及び大文字化、スピーカーの大型化等、ある意味、シニアを意識したのでしょう。
基本的にRS110Mのマイナーチェンジをボタンや方法を変えて実現している。以下のレビューも2機種の比較で進める。
・バッテリー
RR-RS150を専用充電池のみ充電可能としたのは独占禁止法対処の為らしい。やむを得ないとは言え、SANYOのRS110Mの後継機なのにエネループが不可(使用は可能だが)なのは残念。それとのバッテリーの持ち時間の短縮も大いに残念。一般のアルカリ電池も使用出来るので実質上の支障はないのだが、RS110Mの“バッテリー長持ち”は精神衛生上も良かったので、その面ではマイナス。
・予約
このRR-RS150は今は無きSANYOの名機、RS110Mのパナソニック版後継機です。当方は3年半前にRS110Mを購入して愛用してきました。昨年(2011年)の春頃までRS110Mは他の追随を許さない存在でしたが、オリンパスがRS110MのOEM品のVJ-20を出した頃より、RS100Mをベースとしてそれ以上を目指した機種が出始めました。RR-RS150が出た時点で乗り換えも考えて検討しましたが、価格や機能を考えて暫くはRS110Mで充分と判断して控えてきました。
最近になり、家族が使うICレコーダーが必要となりました。頻繁に使用するとは限らない用途だったので、単純機能の安いICレコーダーでも良かったのですが、中途半端な物を買うぐらいならRR-RS150を購入してRS110Mをそちらに廻そうと考えました。RR-RS150の価格がかなりリーズナブルになっていた事も大きな要因でしたが。
さて、RR-RS150ですが、天下のパナソニックが白物家電の王者の気配りでSANYOから受け継いだRS110Mを、敷居の低い万人向け製品にリニューアルした、ってところでしょうか?
ボタン機能の大型日本語表記、音声ガイド、ディスプレイの大型化及び大文字化、スピーカーの大型化等、ある意味、シニアを意識したのでしょう。
基本的にRS110Mのマイナーチェンジをボタンや方法を変えて実現している。以下のレビューも2機種の比較で進める。
・バッテリー
RR-RS150を専用充電池のみ充電可能としたのは独占禁止法対処の為らしい。やむを得ないとは言え、SANYOのRS110Mの後継機なのにエネループが不可(使用は可能だが)なのは残念。それとのバッテリーの持ち時間の短縮も大いに残念。一般のアルカリ電池も使用出来るので実質上の支障はないのだが、RS110Mの“バッテリー長持ち”は精神衛生上も良かったので、その面ではマイナス。
・予約