企業買収の実務プロセス の感想

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タイトル企業買収の実務プロセス
発売日販売日未定
製作者木俣 貴光
販売元中央経済社
JANコード9784502990106
カテゴリジャンル別 » ビジネス・経済 » 実践経営・リーダーシップ » CI・M&A

購入者の感想

同じ著者のストーリー仕立ての企業買収の本が良かったのでこの本も買ってみました。
僕が買ったときは中古がなかったのは、持ってる人が手放さないからかもしれません。

この本はノウハウ集です。
ストーリー仕立てではないので読んでて面白い感じはないですが
非常に参考になる内容です。

実務担当者としては
いかに産業分析・企業分析をしてDDまでもっていくか、
いかにDDを安く仕上げるか、
についても知りたかったのですが特に記載はなかったです。

この本は、企業でM&Aの実務を日常的に担当する担当者向け(特に買い手)に書かれた本である。
通常、M&A関連の書籍は、弁護士や会計士、税理士などの専門家が自らの得意分野に関する専門知識を中心に書いたものが多く、実際にM&Aの実務を行おうとすると使いにくいものが多い。
しかしながら、この本は、M&Aを成功させるために必要となるノウハウをバランスよく記載しているため、この1冊を読めば、基本的な要点は、ほぼ押さえることができる。

著者は、現役の経営コンサルタントでM&A関連の著作を多数持つプロのM&Aコンサルタント。
経営コンサルタントが書いた本だけに、プロジェクトチームの組成から始まり、実際にM&Aプロジェクトを進めていく上で、各フェーズで留意すべき点を網羅的にカバーしている点は特筆に価する。

豊富な実務経験から得られたと思われるノウハウが凝縮した内容であり、企業のM&A担当者が読むM&Aマニュアルとしては最適なものであると思われる。

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中央経済社から発売された木俣 貴光の企業買収の実務プロセス(JAN:9784502990106)の感想と評価
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