夜の歌 (小学館文庫―藤田和日郎短編集 (ふD-21)) の感想
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参照データ
タイトル | 夜の歌 (小学館文庫―藤田和日郎短編集 (ふD-21)) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 藤田 和日郎 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091936516 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
文庫版で追加されているのは
(1)6作品に対して各1ページずつの作者のエッセイ。
(2)「アキちゃんと森で」〜初収録作品。全7ページの超短編ホラー。
作品内容も少年誌掲載作品ではないので熱くハートフルな主人公がいる訳でもなく、
救いや感動・幸福感を得られる結末もありませんので、少年サンデーの藤田作品とは大きく異なる作品に感じました。
(3)「からくりの君設定資料」〜全7ページ。
1995年の単行本版をお持ちの方には、追加要素は全20ページと薄いのでお薦めはしません。
しかし藤田ファンならば一読の価値あり。迷わずお手元に!
単行本版をお持ちではない方には、☆5以上付けたいくらい物凄く良い作品です!!
(1)6作品に対して各1ページずつの作者のエッセイ。
(2)「アキちゃんと森で」〜初収録作品。全7ページの超短編ホラー。
作品内容も少年誌掲載作品ではないので熱くハートフルな主人公がいる訳でもなく、
救いや感動・幸福感を得られる結末もありませんので、少年サンデーの藤田作品とは大きく異なる作品に感じました。
(3)「からくりの君設定資料」〜全7ページ。
1995年の単行本版をお持ちの方には、追加要素は全20ページと薄いのでお薦めはしません。
しかし藤田ファンならば一読の価値あり。迷わずお手元に!
単行本版をお持ちではない方には、☆5以上付けたいくらい物凄く良い作品です!!