松尾潔のメロウな日々 (SPACE SHOWER BOOKS) の感想
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参照データ
タイトル | 松尾潔のメロウな日々 (SPACE SHOWER BOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 松尾 潔 |
販売元 | スペースシャワーネットワーク |
JANコード | 9784907435035 |
カテゴリ | エンターテイメント » 音楽 » 音楽理論・音楽論 » ポピュラー音楽 |
購入者の感想
ブラックミュージックに関する本はたくさんあります。ロック本ほどではないでしょうが、たくさんあります。
でも、ほとんどは感想文みたいな文章を集めたディスクガイドか、ぎこちない翻訳の伝記本。
だけどこの本は、世界で一番美しい音楽「R&B」の、一番輝いていた時代を作ってきた人々にまつわる色んなことが、信じられないくらい練り込まれた(であろう)美しい文章で書かれています。
著者は邦楽のプロデューサーとして有名な人ですが、そんなことよりも、とにかくR&Bに対する深い深い愛情が伝わってきます。ひしひしと。
僕も、90年代にR&Bを聞いてました。
あの頃のR&Bが、どうしてあんなに愛しかったか、この本を読んで分かった気がします。
そして、この本のおかげでR&B中毒がぶりかえしました。何年ぶりだろう?
でも、ほとんどは感想文みたいな文章を集めたディスクガイドか、ぎこちない翻訳の伝記本。
だけどこの本は、世界で一番美しい音楽「R&B」の、一番輝いていた時代を作ってきた人々にまつわる色んなことが、信じられないくらい練り込まれた(であろう)美しい文章で書かれています。
著者は邦楽のプロデューサーとして有名な人ですが、そんなことよりも、とにかくR&Bに対する深い深い愛情が伝わってきます。ひしひしと。
僕も、90年代にR&Bを聞いてました。
あの頃のR&Bが、どうしてあんなに愛しかったか、この本を読んで分かった気がします。
そして、この本のおかげでR&B中毒がぶりかえしました。何年ぶりだろう?