OLFA 一枚切カッター キリヌーク 209B の感想

177 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルOLFA 一枚切カッター キリヌーク 209B
発売日2010-10-01
販売元オルファ
JANコード4901165202499
カテゴリ大工道具・用品 » 切断工具 » カッター » 細工用カッター

OLFA 一枚切カッター キリヌーク 209B とは

●新聞・雑誌等のスクラップブッキングに
●切る対象物(紙)に対してバネの力で刃の圧力(押力)を調節する全く新しい構造の一枚切カッターです
●使う人の力加減に左右されにくい安定した一枚切が可能です

※サンプル画像



購入者の感想

ノーカットのシール紙の裏紙を切らないように処理するのに、いつも苦労をするので購入してみました。
本商品は切り口が、カッター本体の中に埋まっているような構造なので、カッターの刃先がピッタリものさしに沿いません。切りたい箇所にものさしを当てて切るには、微妙にものさしの位置をずらす必要があります。この加減が難しく、ものさしの位置調整をするぐらいなら、従来のカッターで切る力加減を調整するほうが、作業効率が良かったです。
自分の目的が達成できなかったので、この評価ですが、宣伝文句にあるように、新聞の切り抜きなどは、1枚だけきれいに切り抜くことができました。1ミリ以下の精度が求められるような作業には向きませんが、1〜2ミリ程度の誤差がOKな作業であれば、★5つの便利な商品だと思います。

他の一枚切りカッターには刃先の露出長を変えて切断厚を調節できるものもあるが、力加減によって必ずしも設定通りには切れなかった。このカッターは、先が尖っていない専用刃を、反発強度を無段階調節できるバネで保持することで、一定の力で切ることが出来る。この新機構のおかげで、あらかじめ紙に適した反発強度をセットしておけば、安定して一枚切り出来る優れものだ。新聞・雑誌だけでなく、シール用紙なども台紙を切らずにシール面だけカットすることが出来ている。刃は最大でも1mm程度しか出せないので、それ以上厚みのある紙は完全には切れない。右利きであればカット作業中も刃先を確認しながら切ることが出来るように工夫されているため、かなり正確なカットが可能だろう(ただし筆者のように左利きの場合、鞘に隠れて刃先が見えず、精密な線で切り抜くことは難しい。外鞘から約3mmに刃があるので慣れればそれなりの精度が出せるかもしれないが・・・)。デザイン用カッター同様とはいかないが、大まかな曲線も切れる。左利きへの配慮が不足しているため評価を減点したが、右利きのユーザーであれば満点だろう。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

OLFA 一枚切カッター キリヌーク 209B を買う

アマゾンで購入する
オルファから発売されたOLFA 一枚切カッター キリヌーク 209B(JAN:4901165202499)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.