僕だけがいない街 (7) (カドカワコミックス・エース) の感想

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参照データ

タイトル僕だけがいない街 (7) (カドカワコミックス・エース)
発売日2015-12-22
製作者三部 けい
販売元KADOKAWA/角川書店
JANコード9784041036754
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

アシスタントが描いた背景や、使い回しの回想シーンにデカイ字のモノローグが載っているページばかり。
後ろ姿のコマもやたらと多い。
明らかに絵を描くことを避けている、
というか描けなかったと思われる。
そもそも記憶を取り戻すまでを長々描かれても、読者は忘れた記憶の内容を知っているのだからイライラするだけで面白くも何ともない。
今まで悟の一人称で語られていた物語なのに、今巻から母視点や八代視点のモノローグになったりブレブレ。
売れたことで引き延ばしに入ったのか、作者の体調が悪かったのかは分からないが、ここまでの大名作が失速したままダラダラと続いてしょうもないエンディングを迎えるのだけは避けて欲しい。
ファンは映画やアニメを見て待つので、体調が悪いなら休んででも体勢を立て直して頂きたい。
次巻での巻き返しを切に祈る。がんばってくれ!!

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