メンタルが強い人がやめた13の習慣 の感想
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参照データ
タイトル | メンタルが強い人がやめた13の習慣 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | エイミー・モーリン |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062192088 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 人生論・教訓 |
購入者の感想
私は、常日頃からメンタルや自分の意志がとても弱いなぁと感じているため、
最近になって数冊メンタル系の本を色々読んでいます。
そこで共通して思うのは、結局一番大切なのは自分の思考であり、
物事の考え方や物事に対する反応の仕方なんだなぁと感じます。
大雑把に言ってしまえば、世の中成功している人は考え方が非常にうまい!
と感じます。そして、その考えを意識的にでなく、無意識にやっていて、
かつ習慣化されていることです。
この本でも、電球や蓄音機などを発明したエジソンの例がありました。
彼の助手が「実験に何週間も取り組んで、なんの結果も出せないなんて非常に残念です」と
発言した時、エジソンは次のように返答したということです。
「いやいや、私はたくさんの結果を手に入れたぞ!
何千もの事柄がうまくいかないとわかったんだから」と。
普通の人であれば、物事に対して、何回か失敗すると嫌になり、諦めてしまいます。
でも、エジソンの頭の中は、「失敗=この方法ではできないとわかった成果を得た」
という発見になっていたわけです。他の人は失敗と思っていても
本人は「成果」と感じてワクワクしていたのかもしれません。
だからこそ、忍耐強く実験を続けることができたのではないでしょうか?
もちろん、明確な目標があってのことだとは思いますが。
また、この本とは関係ないですが、サッカー日本代表のキャプテンである
長谷部誠も彼の著書「心を整える」の中で次のようなことを記述しています。
彼がヴォルフスブルクに移籍した当初の監督が、マガト監督という
練習が超厳しい監督だったそうです。
「マガトに鍛えられたら、たとえタイタニックが沈んでも生き残ることができる」という
ジョークを言った選手すらいた、とにかく練習が厳しくて有名な監督。
長谷部自身もとても辛かったと述べています。
最近になって数冊メンタル系の本を色々読んでいます。
そこで共通して思うのは、結局一番大切なのは自分の思考であり、
物事の考え方や物事に対する反応の仕方なんだなぁと感じます。
大雑把に言ってしまえば、世の中成功している人は考え方が非常にうまい!
と感じます。そして、その考えを意識的にでなく、無意識にやっていて、
かつ習慣化されていることです。
この本でも、電球や蓄音機などを発明したエジソンの例がありました。
彼の助手が「実験に何週間も取り組んで、なんの結果も出せないなんて非常に残念です」と
発言した時、エジソンは次のように返答したということです。
「いやいや、私はたくさんの結果を手に入れたぞ!
何千もの事柄がうまくいかないとわかったんだから」と。
普通の人であれば、物事に対して、何回か失敗すると嫌になり、諦めてしまいます。
でも、エジソンの頭の中は、「失敗=この方法ではできないとわかった成果を得た」
という発見になっていたわけです。他の人は失敗と思っていても
本人は「成果」と感じてワクワクしていたのかもしれません。
だからこそ、忍耐強く実験を続けることができたのではないでしょうか?
もちろん、明確な目標があってのことだとは思いますが。
また、この本とは関係ないですが、サッカー日本代表のキャプテンである
長谷部誠も彼の著書「心を整える」の中で次のようなことを記述しています。
彼がヴォルフスブルクに移籍した当初の監督が、マガト監督という
練習が超厳しい監督だったそうです。
「マガトに鍛えられたら、たとえタイタニックが沈んでも生き残ることができる」という
ジョークを言った選手すらいた、とにかく練習が厳しくて有名な監督。
長谷部自身もとても辛かったと述べています。