Xbox One プレイ & チャージ キット の感想

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2017年8月購入　windows10 にて使用
ずっと有線でプレイしてましたが気が向いてＢｌｕｅｔｏｏｔｈ接続してみたところ１０分持たない状態でした
充電するとケーブルのランプはオレンジ→白と数分で充電完了。使用すると１０分持たずです
切り分けに単三電池を使用したところきっちり使用できますのでほぼこちらのバッテリーの問題かと思います

他にも同様のレビューがあることから当たり外れがあるってことで諦めます

ワンは最近デビューしたのですが、プレステなら普通に行なう、コントローラーの充電の流れが、これを使うことで行えます。

普段はワイヤレス、電池の残りが少なくなったらケーブルを接続。

xboxは、これがないとコントローラーの電池の入れ替え作業が必要ですから。wiiのコントローラーとそこは同じなんですよね。

マストアイテムではないでしょうか。

私はこれまでエネループ派でしたが、この商品の評判が良かったので、思い切って純正バッテリーに乗り換えてみました。

３６０用の純正バッテリーは充電できなかったり、専用ケーブルが必要で、尚且つその接続にも問題があったり、大半の人たちが評判の悪い純正
バッテリーは避けてエネループを使用していましたが、この商品はその悪印象を一気に吹き飛ばすような出来になっています。

化粧箱を開けた瞬間の感想は、「えっ！こんなにも小さいの？」と言った感じで、商品写真で受けた印象よりもかなり小型な物で正直驚きました。
（xbox oneは周辺機器の化粧箱にもこだわりを持って作っているのが良いですねー）

サードパーティー製バッテリーとは違い、純正なので電池ボックス内の専用端子を使って給電する方式で、コントローラー前面のＵＳＢ端子から
付属のケーブルを使って（付属のものでなくてもＵＳＢケーブルなら充電できる）充電します。

付属のケーブルは細くて取り回しがきくのが良いですねー。バッテリー切れ等での有線使用も考慮してケーブル長は長いので、有線は一切使わない
と言う人達にとっては長すぎて邪魔かもしれません。

接続端子部分についている充電状態を知らせるＬＥＤは超小型な作りで、点灯しているとかなり恰好良いですねー。
ところで、この商品ホントに外国人が作っているのでしょうか？、まるで日本の職人のような仕事をしますね。
（充電中：オレンジ点灯、充電完了：白点灯）

バッテリーをバッテリーケースにセットするのは難なくスムーズにいきますが、これまで使われていなかったバッテリーケース内の専用端子とうまく
接触させるのが１度ではダメな場合がありそうです。
私はこの商品を２個同時に買いましたが、１個目は１回で認識、２個目はセットしましたが認識されなかったので、再度入れなおしたところ充電ランプ
が点灯しました。
カチッとはまる感じのタイプだともっと良かったのですが、３６０とは違いコントローラーの蓋をそのまま使うので、外観上に違和感が出ないので良し
としましょう。

　「バッテリーパック」はコントローラの電池ケース内にすっぽり収まり、
既存の電池カバーで蓋をできるコンパクトなサイズ。
一度収納してしまえばもう電池カバーを開ける必要がなくなるのはやはり快適です。
　もう一つの付属品である「チャージケーブル」は2.7mと取り回ししやすい長さ。
接続するだけなら他社の汎用MicroUSBケーブルでも代用は出来ますが、
充電状況がLEDランプ(充電中：オレンジ、完了：白)で分かる事は本ケーブルの利点と言えます。

　ただ、前世代機であるXbox360での同名製品の利用経験者は不安があるでしょう。
　1.専用バッテリー(ニッケル水素充電池)の劣化
　2.独自規格ケーブルの接続不良
　といった欠点がXbox360版プレイ＆チャージキットにはありました。

　しかし、このXboxOne版のプレイ＆チャージキットでは
　→1.リチウムイオン充電池採用
　→2.統一規格であるMicroUSB端子による接続
　と前述の欠点を克服すべく仕様変更が施されています。
「商品目的は良いんだけど”この辺”どうにかならないかな〜」と360版で思っていた
まさに”この辺”がOne版では改善されているのです！

　新規の方はもちろん、Xbox360版の同名製品に落胆してしまった方でも、
導入を検討するだけの価値がこの『XboxOne プレイ＆チャージキット』にはあると思います。