Unbreakable の感想

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まっていました！！前作Disciplineから7年ぶりの新作なんですね。
Janetクラスになると、内容が良くて当たり前。
そのため、過去の彼女自身の名作との比較という形になってしまうので、
本作はどうかなと思っていましたがふたを開けてびっくり
かなりのレベルで、傑作であると思います。

理由としてはジミージャム、テリールイスとの黄金チーム復活。これにつきます。
前作はジャーメインデュプリとかロドニージャーキンスなどによる売れっ子での
布陣だったのですが、内容的は悪くないのですがJanetの個性を
イマイチ生かしきれていないなと感じていたので、
今回の黄金チーム復活は素直にとてもうれしい。
やはりJanetは、ジミージャム、テリールイス
じゃないと傑作は作れないということだと思います。

また一部の曲にDem Jointzという新鋭のプロデューサーが2、3曲目に参加していますが
かなりJanetと相性はよいと思いました。

ゲストは　Missy　Elliot　と　J.Coleのみ
Missyが参加したBurn it up！は　とてもかっこいいトラックで　かつ
久しぶりにミッシー節を聴いて　にんまりしました。
またJ.Coleが参加した先行シングルNo Sleeepもクールな曲調に仕上がっています。

レーベルは自身のレーベルRhythm　Nationから、配給はBMGです。

ジャケは2種類あるみたいで、ほしい絵柄がある方は実際のお店での購入
をお勧めします。（私は目が開いているほうでした）

各国盤を比較です。（本作は輸入盤　17曲入り）

輸入版通常版17曲
日本盤、Target盤のボーナストラック（2曲）
日本盤のみの"No Sleeep (PKCZ Remix)"（1曲）　の構成です。
I tune盤（配信）ではまた別のRemixなどが収録されています。
値段重視の方は輸入盤、