ASUSTek社製NVIDIA GeForce GTX960搭載ビデオカード(オーバークロック) STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5 の感想

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参照データ

タイトルASUSTek社製NVIDIA GeForce GTX960搭載ビデオカード(オーバークロック) STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5
発売日2015-01-23
販売元Asustek
機種Not Machine Specific
JANコード0801947307975
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » グラフィックボード

※サンプル画像

購入者の感想

GTX660TiからGTX960に買い替えました。

<外観>
パッケージの小ささにも驚きましたが、カード自体も奥行きや厚みが減っていました。
ATXマザーよりも奥行きが小さいので、昨今のデカいカードでケース内を圧迫する心配もありません。
(グラボがマザーボードをはみ出ていない状況を久々に見ました)
当然、GTX660Tiよりも小さいので軽いです。マザーに挿しても"たわみ"にくいです。

<パフォーマンス>
カタログスペック的にはGTX660Tiよりも低くなっていますが、実際の性能はGTX660Tiよりも10~20%ほど高いです。
具体的にはFFXIVのベンチマーク(最高品質)では、スコアが(GTX660Ti)8500→(GTX960)10000になりました。
フルHD向きと公称されている通り、フルHD解像度に最適化されているので、該当のディスプレイを使用している方にオススメです。
但し、4K解像度ではパフォーマンスが発揮されにくいようなので、4Kディスプレイを使用している方には向いていません。

<消費電力>
第2世代のMaxwellアーキテクチャによる省電力と高効率化は素晴らしく、GTX660Tiからパフォーマンスが上がる一方で消費電力が下がっています。
GTX960は各社OCモデルをこぞって販売しており、この製品も例外にもれずOCモデルです。OCしている分、リファレンスモデルよりは性能やTDPが上昇していますが、現状特に温度が高かったり電力供給が不安定になったり等のトラブルは出ていません。
補助電源も6pin1本だけで、500Wクラスの電源でも十分まかなえます。

<冷却性能・静音性能>
高い性能に反して、このモデルはセミファンレス仕様のため50℃以下ではファンが回りません。つまり低負荷状況では無音です。
実際にFFXIVやガンダムオンラインをプレイした結果、ゲーム中は50℃付近まで上昇し、さすがに無回転というわけにいきませんが、回転数自体は300rpm程度のためほぼ無音に等しい状態です。

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