不透明な時代を見抜く「統計思考力」 (日経ビジネス人文庫) の感想

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　こちらの本で、基礎は大事だと改めて認識ですね♪
1910年（明治43年）〜1945年（昭和20年）
【朝鮮Korea一部Asia圏の併合期間は、35年間以内のみ】
　この35年間の間に、併合後直ぐに、
1914年7月28日〜1918年11月11日第一次世界大戦、
1939年〜1945年第二次世界大戦、とゆうことは、併合時代に
Asia圏外国圏の移民の人たちが、少数？日本で帰化したとしても、
戦時中だから、日本人と共生していない状態に等しく、威張っているとかしか
印象がなかったのかも知れない・・・。滑舌は、はっきりだし（笑）
怒って聞こえたかも知れませんよね？（笑）戦時中、真っ只中の、
生死の中にいるわけですから、ましてや、祖国離れて不慣れな土地に来て、
言葉もまだよく分からない、日本人はハキハキ言葉で話すから、怒ってる？って
印象もあったかもしれませんよね？
　だから、Asia圏外国移民の人と、共生は、ほとんどしていない状態に等しいかも知れませんよね。
これが、併合時代に、日本で帰化した、家系の状態。

1945年(昭和20年)　終戦日　8月15日
1947年/昭和22年は、第1次ベビーブーム＝団塊世代、
1973年/昭和48年は、第２次ベビーブーム＝団塊Jr＝
氷河期＝日本ではバブル崩壊後の就職が困難であった時期1993年から2005年・・・
と、ゆうことは、主権戻った日本の国内の政界には入れませんよね？居たら移民系の人だと、
国民が認識しているわけですからね。公民共々、Asia圏外国の移民は、
戦後、落ち着いてから、祖国に帰ったでしょうから、残留したのならば、Asia圏外国人
居住区があるべきですよね。旧日本ではあったらしいですが、主権戻った新日本では、
戦後のAsia圏のアンカーベイビー家系も、ごちゃ混ぜなのですかね？
　身分証明のフルnameは、明治時代で何故か？Why？日本を持ちながら、欧米化
な訳が、Why? China風の組み合わせフルname？

統計学を学んでいる人には普通の内容だと思われるが、自分で数字に強くないと思っている人にはおすすめできる。

印象深かったのは、「グラフを見て考えてから本文（記事）を読んでみる」ということ。
メディア報道や企業の報告では、本文を先に読んでグラフや数値データを見がちであるが、
それによって、先入観を持たされているかもしれない。
テレビの場合はいかんともし難いが、自分の考えと記事の論旨を比較するのは
統計思考を育てるうえで有効だと思う。

本書は、生活に身近なさまざまなデータを取り上げて、誤りに陥りやすい考え方を知り、
正しい見方を知るヒントがつかめる。データそのものの信頼性、予測可能性（不可能性）
についても一定の知識を得られるので、「分かりやすい統計」の本としては有益と感じた。