できる大人の話のネタ全書 (デキルオトナノハナシノネタゼンショ) の感想
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参照データ
タイトル | できる大人の話のネタ全書 (デキルオトナノハナシノネタゼンショ) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 青春出版社 |
JANコード | 9784413110877 |
カテゴリ | 人文・思想 » 本・図書館 » 百科事典・年鑑 » 日本の事典 |
購入者の感想
雑学の修得は、コミュニケーションにおいて意外にもとても重要なこと。記載されているネタは面白おかしいものだけではないので、すべてがすんなり頭に入ってくるというわけではないが、暇つぶしにはちょうどよい。小ネタが満載なので、中には印象的なものもあり、話のネタになる可能性もある。ただ、理論的に根拠のあるネタなのかどうか、あまり信頼できないため、話のネタとして使う際は、〜という説がある、程度に引用したほうがよさそう。
「できる人」の話のネタが面白いのは、その人の経験とか体験とかに裏打ちされているから面白いのであって、このように雑学ばかり寄せ集めたものを読んだだけで自分の話が面白くなると思ったら大間違いだ、ということに気づかされた一冊です。0