きたかぜのくれたテーブルかけ (紙芝居ベストセレクション) の感想
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参照データ
タイトル | きたかぜのくれたテーブルかけ (紙芝居ベストセレクション) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 川崎 大治 |
販売元 | 童心社 |
JANコード | 9784494075928 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般 |
購入者の感想
このサイズは紙芝居です。私はこの作品を北風の吹き始める頃から演じます。
紙芝居という性質状、あまり細かな描写はなく、大事なセリフや場面を主に話が
進みます。
貧しい母子の、大切なパン用の粉が北風に飛ばされてしまい、息子が北風のところへ
粉を返してもらいに行きますが粉は無く、北風は粉の代わりにご馳走の出てくる
魔法のテーブルかけをくれますが、帰りに泊まった宿屋の欲張り主人に騙されて
盗られてしまいます。
その次はお金を出すヒツジを盗られ、最後にもらった魔法の杖で、ついに悪い宿屋の
主人を懲らしめることができました。
繰り返しがあり、三度目にやっと幸せを手に入れると言うのは、
昔話にはよくあるパターンですが、子どもたちは、この話がけっこう好きです。
紙芝居という性質状、あまり細かな描写はなく、大事なセリフや場面を主に話が
進みます。
貧しい母子の、大切なパン用の粉が北風に飛ばされてしまい、息子が北風のところへ
粉を返してもらいに行きますが粉は無く、北風は粉の代わりにご馳走の出てくる
魔法のテーブルかけをくれますが、帰りに泊まった宿屋の欲張り主人に騙されて
盗られてしまいます。
その次はお金を出すヒツジを盗られ、最後にもらった魔法の杖で、ついに悪い宿屋の
主人を懲らしめることができました。
繰り返しがあり、三度目にやっと幸せを手に入れると言うのは、
昔話にはよくあるパターンですが、子どもたちは、この話がけっこう好きです。