ボクは坊さん。 の感想
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参照データ
タイトル | ボクは坊さん。 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 白川密成 |
販売元 | ミシマ社 |
JANコード | 9784903908168 |
カテゴリ | 人文・思想 » 宗教 » 仏教 » 仏教入門 |
購入者の感想
ひょんなことから坊さんになるまで・・・
っというお話かと思ったら、四国の札所のお寺出身ということでエリートさんでした。
しかし子どもの頃から和尚と呼ばれ、自覚し高野山大学へ進学。
特異な大学生活の模様はとても興味深く面白かったです。
本屋さんを辞めてお寺を若くにして継がれ、人の死から逆に仏の教えであるとか人生観を磨かれる。
葬式仏教の現代日本。
お寺さんは普段何をしていてどこへ向かっているのか。
それが垣間見えただけで面白いし、現代日本人が忘れてしまった心を取り戻さないといけないと感じた。
檀家制度は悪習だったかもしれないが、それによって生まれたコミュニティが文化となり習慣となっている。
お寺さんと一緒になって、思い出し取り戻したいと感じました。
っというお話かと思ったら、四国の札所のお寺出身ということでエリートさんでした。
しかし子どもの頃から和尚と呼ばれ、自覚し高野山大学へ進学。
特異な大学生活の模様はとても興味深く面白かったです。
本屋さんを辞めてお寺を若くにして継がれ、人の死から逆に仏の教えであるとか人生観を磨かれる。
葬式仏教の現代日本。
お寺さんは普段何をしていてどこへ向かっているのか。
それが垣間見えただけで面白いし、現代日本人が忘れてしまった心を取り戻さないといけないと感じた。
檀家制度は悪習だったかもしれないが、それによって生まれたコミュニティが文化となり習慣となっている。
お寺さんと一緒になって、思い出し取り戻したいと感じました。
まず、日本の仏教は「葬式仏教」といわれていますが、その葬式に、お坊さんはどんな思いをもってのぞまれているのかを知ることができます。
生きること、死ぬことを深く見つめることから生まれる「今」の楽しさと躍動感が伝わります。
仏教と、お坊さんとの、意外な親しみ方がわかります。どちらも身近にあると、楽しいかも!
生きること、死ぬことを深く見つめることから生まれる「今」の楽しさと躍動感が伝わります。
仏教と、お坊さんとの、意外な親しみ方がわかります。どちらも身近にあると、楽しいかも!