スコット親子、日本を駆ける: 父と息子の自転車縦断4000キロ の感想
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参照データ
タイトル | スコット親子、日本を駆ける: 父と息子の自転車縦断4000キロ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | チャールズ・R. スコット |
販売元 | 紀伊國屋書店 |
JANコード | 9784314011235 |
カテゴリ | ジャンル別 » ノンフィクション » 歴史・地理・旅行記 » 紀行文・旅行記 |
※サンプル画像
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購入者の感想
アマゾンで予約していた本書が昨日届き、今日一気に全部読んでしまいました。
およそ半分の分量を割いた北海道編では、私が学生時代にオートバイでツーリングしたコースとほぼ同じでしたのでそれらを思い出しながら読みつつ、「北海道の人がなぜ親切か」著者の独自の視点に共感したり、自転車ならではの苦労や子どもを連れていくと思いがけないメリットがあるなど楽しく読み進める事が出来ました。
残りの半分の本州、四国、それから最終目的地の佐田岬が近づいてくるにつれ彼の今後の生き方を左右する選択への道程がとても共感できました。
まだ読み終わってすぐのレビューですのでまとまりがありませんが、本書はアラフォー世代の父親が読んだらいろいろと子育てについて考え方が変わってしまうかもしれない、ヤバい本です。(笑)
およそ半分の分量を割いた北海道編では、私が学生時代にオートバイでツーリングしたコースとほぼ同じでしたのでそれらを思い出しながら読みつつ、「北海道の人がなぜ親切か」著者の独自の視点に共感したり、自転車ならではの苦労や子どもを連れていくと思いがけないメリットがあるなど楽しく読み進める事が出来ました。
残りの半分の本州、四国、それから最終目的地の佐田岬が近づいてくるにつれ彼の今後の生き方を左右する選択への道程がとても共感できました。
まだ読み終わってすぐのレビューですのでまとまりがありませんが、本書はアラフォー世代の父親が読んだらいろいろと子育てについて考え方が変わってしまうかもしれない、ヤバい本です。(笑)