東大の英語25カ年[第7版] (難関校過去問シリーズ) の感想

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『東大の英語23カ年 (難関校過去問シリーズ)』を持っていたのですが、第六版から著者が変わったようなので買い直してみました。（誤植等が怖いので一年待って第七版を購入しました）
かなりページ数が増加していますが、相変わらず英文の本文の読解に関する解説は貧弱です。年度版の赤本の方がずっと解説が詳しいです。
通常の赤本や青本をやり終えてから手を出したほうがよいでしょう。

私は英文の読込み用の素材として利用させてもらっています。

「〇〇大の英語」のシリーズでは、著者が小貝 勝俊さんの『明治大の英語[第4版] (難関校過去問シリーズ)』『上智大の英語［第2版］ (難関校過去問シリーズ)』が解説が詳しく学習の用途にも十分でおススメです。

※追記
旧版は難易度順に問題が配列されていました。
新版は年度順に新しい年度から問題が配置されています。新しい年度の問題は演習編、古い年度(2001年以前)の問題は実戦編と分類されていて、実戦編の問題には解説がなく、軽いNOTESと解答のみが与えらています。