Niθ ART WORKS Vol.2　続・艶姿戯画 下巻 ([バラエティ]) の感想

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画集の部分は例によって異論をはさむ余地がありません。続・艶姿戯画 上巻より編集が改善されています。カラーイラストは、ほぼ全てが鑑賞に堪える大きさで収録されています。モノクロについても、９割方が同様です。今回は、画集として不必要な要素は、本の部分については98%皆無です。装丁も格好良く、印刷も上質です。やはり、著者によるえろかっこいいねーちゃん達(＋α)と、某お笑い系地球皇帝を堪能できます。
ＢＤも、特に作画崩壊ということはありませんでした。普通に良作です。
問題は、両者をセットにしたことにより、価格が跳ね上がってしまったこと、それだけです。

なお、検索または実店舗へのアクセスを強く推奨します。焦りは禁物です。

画集のボリュームは上巻と同じ位。やっぱり値段の割に…って感じです。ほぼ百花繚乱なんですがやっぱりNiθ先生のメカと有機の融合デザインはいいですね。
でBDはというと、若干怪しいところはまだありましたがまあまあの出来。ひとつ難を言えば頬を染めるエフェクトが気になりましたが…
まあウェディングモードのデザインが良いのでプラマイ0にしときます。
上巻のレビューにも書きましたが、やはり画集は画集、映像作品は映像作品で分けて欲しいですね。
BD持ってないファンの為にも値段的にもお願いしたいところです