インサイド・バレエテクニック―正しいレッスンとテクニックの向上 の感想
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参照データ
タイトル | インサイド・バレエテクニック―正しいレッスンとテクニックの向上 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ヴァレリー グリーグ |
販売元 | 大修館書店 |
JANコード | 9784469263589 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » ステージ・ダンス » ダンス・バレエ |
購入者の感想
初心者には難しい専門用語が出てくるけれど、がんばって読む価値のある本です。
いちばん感動したのは、「引き上げ」の説明です。
セボネの骨を尾てい骨から環椎(セボネのいちばん上の骨)に向けて長
くすること。
何を引き上げるのかって教わったことがなかった私も、なるほど納得でした。
首や肩のへんな緊張感が取れてきたみたいです。
テクニックの説明を、“あれ”、“これ”、“その辺”で済ませてしまうのは、とっても危険。
でも、教師と生徒の両方が○○筋、○○骨という専門用語(これが嫌になっちゃうくらい、ムツカシイ)を知っていれば、テクニックを正しく教えられる・教われる、ということなんですね。
特に指導者には読んでほしい。
以前、???ばかりだった「やさしいダンスの解剖学」(初心者向けの本だけど、けっこう、ムツカシイ)も、少しだけ読みやすくなったような気がします。
一冊で二度、タメになりました。0
いちばん感動したのは、「引き上げ」の説明です。
セボネの骨を尾てい骨から環椎(セボネのいちばん上の骨)に向けて長
くすること。
何を引き上げるのかって教わったことがなかった私も、なるほど納得でした。
首や肩のへんな緊張感が取れてきたみたいです。
テクニックの説明を、“あれ”、“これ”、“その辺”で済ませてしまうのは、とっても危険。
でも、教師と生徒の両方が○○筋、○○骨という専門用語(これが嫌になっちゃうくらい、ムツカシイ)を知っていれば、テクニックを正しく教えられる・教われる、ということなんですね。
特に指導者には読んでほしい。
以前、???ばかりだった「やさしいダンスの解剖学」(初心者向けの本だけど、けっこう、ムツカシイ)も、少しだけ読みやすくなったような気がします。
一冊で二度、タメになりました。0