バーズテイル2 の感想

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アメリカのｹﾞｰﾑをｵﾘｼﾞﾅﾙとする、人気RPGｼﾘｰｽﾞの第2作。ウィザードﾘｨなどで、すっかりおなじみとなった
薄暗い雰囲気の3Dﾀﾞﾝｼﾞｮﾝはﾌﾟﾚｰﾔｰの冒険意欲を掻き立てるにちがいない。古いシステムの中にも新しいな
にかを感じさせる、そんな作品。

まずメンバーから紹介。
ファイター、力と体力が売り。ナイト、名誉を信じ、時には身を挺して仲間をかばう正義漢。
ハンター、ﾆﾝｼﾞｬ風、一撃必殺の力を発揮することも。シーﾌ、罠をはずすのが得意。バード、戦士と魔法使い
の力を併せ持つ重宝者。ｶﾝｼﾞｭﾗｰ、攻撃系の魔法の使い手。力は頼りなし。ﾒｲｼﾞ、攻撃と治癒の両方の魔法が
使える。やはり体力がない。

ﾀﾝｸﾞﾗﾒﾝの街を紹介。
宿屋、冒険者たちはここで旅の疲れを癒すことになる。なんでも屋のｶﾞｰｽの店。武器や防具などを扱ってます。
ﾔﾌﾞ医者、治療は大丈夫。酒場、バードの喉を潤してくれるところ。その他魔法使いのｸﾗｽﾁｪﾝｼﾞをしてくれるところもある。

3Dﾀﾞﾝｼﾞｮﾝで行われる戦闘はｺﾏﾝﾄﾞ方式で、また直接攻撃は相手の後方にいる敵には届かない。まずは町外れの地下水道を
行くことになる。じめじめした感じで敵ﾓﾝｽﾀｰがﾜﾝｻｶ登場します。
このｹﾞｰﾑの目的は姫の救出だが、それは単なる序章にすぎず、冒険はまだまだ続くのです。