森羅万象を解く_STAP細胞は存在していた! 強奪されていた小保方晴子・世紀の大発見・他3作品 の感想

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インパクトのあるタイトルと表紙に惹かれて購入しました。
私は科学にもスピリチュアルにもあまり興味がありませんでしたが、
この本は、現実に即した内容なので、
疑問を感じたり、不安を感じたりすることなく、すっと心に入ってきました。

どんなに手の込んだ作り話よりも、
現実にあるこの世界を知ることの方が何倍も面白い！と思いました。
この本にはただ世界のしくみや事実が、ありのままに書かれているだけなのです。

私たちが存在している世界は、私たちの想像をはるかに超えるもので、
世間で言われていることとは正反対の事実も多くあり、
はじめは理解が難しいところもありますが、そこを徐々に読み解いていくのも面白いです。

特に「天女入門」は単なるスピリチュアルの話ではなく、
現実（日常）と結びついた実践法が書かれています。
これを読むと肩の荷が降りて、毎日をより楽しく過ごせそうな気持ちになります。

STAP細胞は存在していた！　
すでに電子書籍で読んでいたのですが、是非周りの人にもお勧めしたくて購入しました。
この本の内容が真実かどうか自分で確かめる術はありません。
でもよく考えれば、普通にマスコミで報道されていることも、
何の根拠もないのに、「本当だと思っている」だけなのだと気付きました。
だったら、自分が納得する方、腑に落ちる方を信じよう！と思いました。

また、報道されていない真実を垣間見ると、
どこまでいっても裏には裏があってきりがなく、無力感を感じてしまうのですが、
今回は、後半２編、特に『「女の性質」と「男の性質」』を読んで、
日々の暮らしから現実を変えることができる、と心動かされるものがありました。

特に私たち生きている人間が、
日々の暮らしの中で創造的なエネルギーを作り出しているという事実を大切にしたいと思います。
日々の暮らしのどんな些細なところからでも、現実を少しずつ変えていける、
そのために自分の意識が生み出すエネルギーを使っていこうと思います。