盗まれた視線 吉祥寺探偵物語 (双葉文庫) の感想

350 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトル盗まれた視線 吉祥寺探偵物語 (双葉文庫)
発売日2015-01-15
製作者五十嵐 貴久
販売元双葉社
JANコード9784575517552
カテゴリ » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド

※サンプル画像

購入者の感想

 「あっ。このシリーズの新作出てたんだ」と、書店で手に取った時、最初に思ったことは「薄っ!!」ということだった。

 全部で200ページちょっとと、この作者も下火かもなと、期待せずに読み始めた。

 結論を先に言うと、その予想は180度までとはいえないけど、いい意味で裏切らっれた。

 事件の真相に行き着くまでに、二転三転して読み応えもあったし、一人の男が生まれ変わり始めるのも面白かった。

 ただ、もう少し話に深みがほしかった。だから星は3個にした。

 シリーズの読者はもちろんの事、まだ読んだことがない人でも面白いと思うので、多くの人に読んでもらいたい。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

盗まれた視線 吉祥寺探偵物語 (双葉文庫) を買う

アマゾンで購入する
双葉社から発売された五十嵐 貴久の盗まれた視線 吉祥寺探偵物語 (双葉文庫)(JAN:9784575517552)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.