盗まれた視線 吉祥寺探偵物語 (双葉文庫) の感想
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参照データ
タイトル | 盗まれた視線 吉祥寺探偵物語 (双葉文庫) |
発売日 | 2015-01-15 |
製作者 | 五十嵐 貴久 |
販売元 | 双葉社 |
JANコード | 9784575517552 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド |
※サンプル画像
![盗まれた視線 吉祥寺探偵物語 (双葉文庫) サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51j86etrerL.jpg)
購入者の感想
「あっ。このシリーズの新作出てたんだ」と、書店で手に取った時、最初に思ったことは「薄っ!!」ということだった。
全部で200ページちょっとと、この作者も下火かもなと、期待せずに読み始めた。
結論を先に言うと、その予想は180度までとはいえないけど、いい意味で裏切らっれた。
事件の真相に行き着くまでに、二転三転して読み応えもあったし、一人の男が生まれ変わり始めるのも面白かった。
ただ、もう少し話に深みがほしかった。だから星は3個にした。
シリーズの読者はもちろんの事、まだ読んだことがない人でも面白いと思うので、多くの人に読んでもらいたい。
全部で200ページちょっとと、この作者も下火かもなと、期待せずに読み始めた。
結論を先に言うと、その予想は180度までとはいえないけど、いい意味で裏切らっれた。
事件の真相に行き着くまでに、二転三転して読み応えもあったし、一人の男が生まれ変わり始めるのも面白かった。
ただ、もう少し話に深みがほしかった。だから星は3個にした。
シリーズの読者はもちろんの事、まだ読んだことがない人でも面白いと思うので、多くの人に読んでもらいたい。