麝香と薔薇 (ハーレクイン・ロマンス) の感想
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参照データ
タイトル | 麝香と薔薇 (ハーレクイン・ロマンス) |
発売日 | 2015-04-09 |
製作者 | リン グレアム |
販売元 | ハーレクイン |
JANコード | 9784596130556 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
このシリーズの中では。
しかしトータルして、一冊目のヒロインはろくでもねーなー
と思う。ほんと。
ヒーローはヒロインを好きなのに感情を制限して育てられた
お陰でその事実に気づかず、初恋もまだだったお子ちゃま
なので思うままヒロインを傷つけて自尊心を保とうとする。
まー無自覚にもストーカーさんだったのだからそのくらいの
感情の揺れはあるのが普通か、、、?
ヒロインは憧れてたヒーローに傷つけられ、それでも
必死に生活してたのに放蕩者の兄のせいでとんでもねー事態に
追い込まれ、兄のペースでヒーローに会いに行けと、、、
行くのか!
その行動心理にびっくりです。
これもある意味ヒロイン補正?
リングレストーリーにブレなし。
怒ってヒロインを蔑んでいたヒーローはヒロインがバージンだと
知って、狼狽えて罪悪感に酔いしれ懺悔を、、、
それを許すヒロイン、、、ではなかった。
気の強いのもよくあるパターンだな。
まーここで受け入れる素直ヒロインは嫌いなので、強がりさん
は面白かったけど。
これも王道か。
裏切られることはない一冊でした。
やっぱシリーズ中では最良かな。
しかしトータルして、一冊目のヒロインはろくでもねーなー
と思う。ほんと。
ヒーローはヒロインを好きなのに感情を制限して育てられた
お陰でその事実に気づかず、初恋もまだだったお子ちゃま
なので思うままヒロインを傷つけて自尊心を保とうとする。
まー無自覚にもストーカーさんだったのだからそのくらいの
感情の揺れはあるのが普通か、、、?
ヒロインは憧れてたヒーローに傷つけられ、それでも
必死に生活してたのに放蕩者の兄のせいでとんでもねー事態に
追い込まれ、兄のペースでヒーローに会いに行けと、、、
行くのか!
その行動心理にびっくりです。
これもある意味ヒロイン補正?
リングレストーリーにブレなし。
怒ってヒロインを蔑んでいたヒーローはヒロインがバージンだと
知って、狼狽えて罪悪感に酔いしれ懺悔を、、、
それを許すヒロイン、、、ではなかった。
気の強いのもよくあるパターンだな。
まーここで受け入れる素直ヒロインは嫌いなので、強がりさん
は面白かったけど。
これも王道か。
裏切られることはない一冊でした。
やっぱシリーズ中では最良かな。