「不思議の国のアリス」の誕生―ルイス・キャロルとその生涯 (「知の再発見」双書) の感想
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参照データ
タイトル | 「不思議の国のアリス」の誕生―ルイス・キャロルとその生涯 (「知の再発見」双書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ステファニー・ラヴェット ストッフル |
販売元 | 創元社 |
JANコード | 9784422211336 |
カテゴリ | 文学・評論 » 評論・文学研究 » 外国文学研究 » 英米文学 |
購入者の感想
大きさは縦が17横が12と、さほど大きくはありませんが、中身はすごいです。
アリスの本が書かれた時代の事や、作者ルイスキャロルの故郷の風景、
ルイスキャロルが若い頃に描いた絵など、ルイスキャロルを中心としてこの本は成り立っています。
もちろんアリスの挿絵も沢山載っていますし、全てカラーで珍しいものも多くあります。
普通の本のようにアリスのお話しが載っているわけではなく、生い立ちの話しや写真や絵が中心であるので、アリス辞典、あるいはアリス資料集とも言えるでしょう。
アリスの本が書かれた時代の事や、作者ルイスキャロルの故郷の風景、
ルイスキャロルが若い頃に描いた絵など、ルイスキャロルを中心としてこの本は成り立っています。
もちろんアリスの挿絵も沢山載っていますし、全てカラーで珍しいものも多くあります。
普通の本のようにアリスのお話しが載っているわけではなく、生い立ちの話しや写真や絵が中心であるので、アリス辞典、あるいはアリス資料集とも言えるでしょう。