Keep On Fighting の感想

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参照データ

タイトルKeep On Fighting
発売日2003-05-14
アーティスト長渕剛
販売元フォーライフ ミュージックエンタテイメント
JANコード4988018314097
Disc 1 :情熱
Keep On Fighting
LANIKAI
八月の雨の日
人生はラ・ラ・ラ

頑張れ!
傷ついた鳥
桜島 SAKURAJIMA
しあわせになろうよ
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

購入者の感想

正直、アルバム「captain of the ship」くらいからの長渕のCDはあまり好きじゃなかった。「傷まみれの青春」「幸せの小さな庭」「いのち」とかは好きだったけど、アルバム全体で聞くと、それほど好きになれなかった。そんな中、アルバム「空/SORA」は非常によくできたロックアルバムだった。そして、今回、ヒップホップやレゲエ調の曲が入った、、と聞いて、期待よりも「またか。。。」という不安の方がが大きかった。趣味に走って、ファンの期待を裏切ったアーティストの例は、数知れない。CDショップでなんども手に取ったが購入に踏み切れなかった。それが聞いてみてビックリの素晴らしいアルバムである。「勇気の花」よりもさらに勢いを増した1、「いつものより道もどり道」「交差点」や「愛しているのに」などの初期の極上バラードにも匹敵する4810、魂を揺さぶる9、ヒップホップ調の2やレゲエ調の4にしてもロックスピリットにあふれこれぞ長渕節とも言える仕上がりであり、むしろ生き生きと楽しんで歌われているところが、他の曲以上に心に染みる。新境地を開いた内容とはいえ、根底に流れる熱いものは健在であり、広いファンのこころをつかむと同時に、未だに初期の長渕を追いつづけるファンにも満足できる名盤でしょう。20代のころは初期のラブソングが好きでしたが、30才を超えると長渕が歌う人生の歌がこころに染みます。昔はそれほど好きじゃなかった「しょっぱい三日月の夜」も最近とても気に入って、聞きなおしています。5「人生ラララ」も年を経るごとに味わいが増していくであろう名作です。このアルバムは一生掛けてゆっくりじっくり味わっていきたい名作ですね。

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フォーライフ ミュージックエンタテイメントから発売された長渕剛のKeep On Fighting(JAN:4988018314097)の感想と評価
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