ファンタシースターオンライン2 オリジナルサウンドトラック Vol.2 (4枚組ALBUM) の感想
176 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | ファンタシースターオンライン2 オリジナルサウンドトラック Vol.2 (4枚組ALBUM) |
発売日 | 2013-11-27 |
アーティスト | ファンタシースターシリーズ |
販売元 | ウェーブマスター |
JANコード | 4571164383064 |
Disc 1 : | -The whole new world- (PHANTASY STAR ONLINE 2 OPENING THEME for Vita) Connecting Matoi Ruins Probe -Naberius-Scenery Lizard Sanctuary Probe -Amduskia-Scenery Crisis in Urban District -Scenery Seashore Probe -Wopal-Scenery Derelict Stope Probe -Lilipur-Scenery Seabed Probe -Wopal-Scenery Luther A Fraction of Truth (small ensemble) Team Meeting |
Disc 2 : | Our Fighting Ruins Probe -Naberius-Battle Lizard Sanctuary Probe -Amduskia-Battle Crisis in Urban District -Battle Seashore Probe -Wopal-Battle Derelict Stope Probe -Lilipur-Battle Seabed Probe -Wopal-Battle Extreme Challenge -Scenery Extreme Challenge -Battle |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » サウンドトラック |
購入者の感想
Vol.1に続き、未収録だった部分がすべて収録されています(2013/11月時点)。
そのボリュームは4枚組ディスクに凝縮されており、ファンの方なら文句なしの作品と
なることでしょう。ディスクいっぱいに収録されており、すばらしいの一言です。
前回のレビューではあえて記しませんでしたけど、サントラという位置づけ以前にPSO2の
BGMにおいては一つ押さえておきたいポイントとして、このような部分、一面性があります。
「PSO2のサウンドシステム『Sympathy』は、音素を自在に並べ曲を構成する『自動作曲機能』」
「『決まった音楽のカタチは存在せず』、フレーズを追いかけ自分の中で曲を構築(イメージ)する」
「そのため『自らが演奏者』として曲に携わることから、ゲーム中の音楽を聴いていて・・・、」
「たとえ些細な、小さなものでも『違和感』を覚えた人は、本ディスクの検討を控えた方がいい」
何が言いたいのかとなりますと、『旧来のPSU系楽曲=決まったカタチの一曲もの』が、
本ディスクに収められていると期待し、購入して聴いてみると・・・アレ? という
事態に陥りかねないということです。ゆえ、ずっと聴いてきている人の意見として
「ゲーム中に音楽を聴いていて、少しでも う〜ん と感じてしまった人」は、
「残念ながら本CDがその解決の糸口となるものでは『ありません』」ので、
「無理に手にされて評価を下げる必要はない」と思います。
「アナタのその直感はまさに『正しい』」のですから。
では、どんな人に向いているのか? ・・・私なりの意見としては、その音素を幾度となく
ループさせるジャンル・・・いわゆるDTMなどの打ち込み系、テクノ、トランス系の楽曲を
かみしめながら聴ける人なら、本ディスクの意図するところはつかめるはずでしょう、と。
そう、「前奏が1分以上なんて長すぎる」とこぼすような方とは、合わないかもしれません。
なぜなら、今回のブックレットにも小林さんが自ら記されています。
そのボリュームは4枚組ディスクに凝縮されており、ファンの方なら文句なしの作品と
なることでしょう。ディスクいっぱいに収録されており、すばらしいの一言です。
前回のレビューではあえて記しませんでしたけど、サントラという位置づけ以前にPSO2の
BGMにおいては一つ押さえておきたいポイントとして、このような部分、一面性があります。
「PSO2のサウンドシステム『Sympathy』は、音素を自在に並べ曲を構成する『自動作曲機能』」
「『決まった音楽のカタチは存在せず』、フレーズを追いかけ自分の中で曲を構築(イメージ)する」
「そのため『自らが演奏者』として曲に携わることから、ゲーム中の音楽を聴いていて・・・、」
「たとえ些細な、小さなものでも『違和感』を覚えた人は、本ディスクの検討を控えた方がいい」
何が言いたいのかとなりますと、『旧来のPSU系楽曲=決まったカタチの一曲もの』が、
本ディスクに収められていると期待し、購入して聴いてみると・・・アレ? という
事態に陥りかねないということです。ゆえ、ずっと聴いてきている人の意見として
「ゲーム中に音楽を聴いていて、少しでも う〜ん と感じてしまった人」は、
「残念ながら本CDがその解決の糸口となるものでは『ありません』」ので、
「無理に手にされて評価を下げる必要はない」と思います。
「アナタのその直感はまさに『正しい』」のですから。
では、どんな人に向いているのか? ・・・私なりの意見としては、その音素を幾度となく
ループさせるジャンル・・・いわゆるDTMなどの打ち込み系、テクノ、トランス系の楽曲を
かみしめながら聴ける人なら、本ディスクの意図するところはつかめるはずでしょう、と。
そう、「前奏が1分以上なんて長すぎる」とこぼすような方とは、合わないかもしれません。
なぜなら、今回のブックレットにも小林さんが自ら記されています。