月刊 紙の爆弾 2014年 12月号 [雑誌] の感想

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乃木坂４６の「枕営業」や「バーニング」物などの芸能ものは他の紙媒体でも読めそうな内容ですが、
やはり注目したいのは以下の内容。
■安倍内閣「自民党不祥事連発モノ（SMバー問題や山谷えり子極右ツーショット問題の流れで安倍の体調問題」５P
■「ツレがウヨになりまして」の「笑の内閣（劇団）」インタビュー　５P
→このような劇団初めて知りました
■福島原発「泥沼化」６P
→原発０の会（社民党　服部良一さんなどのインタビュー）の視察の話など
■公明党・創価学会が50年間隠してきた問題など　５P
→特に何か大きな新事実が書かれているわけではないが、今までの問題をコンパクトにまとめているので、公明党や創価学会の裏歴史を知りたい人は読むとよい記事
■舛添要一　女性蔑視などの記事　５P
■鈴木邦男の連載インタビュー「矢島一夫」５P
■反ヘイトスピーチ裁判　６P
→かなり詳しく経過などが客観的に記載されている。記事を読む限り勝てるであろう
■エボラウイルスの秘密　６P
→海外の報道・記事の翻訳であるが、陰謀論すれすれのまた違った見方ができる記事
最近の日本のアホな対応（単なる風邪の熱をいちいちエボラ扱い）にも笑えますが、
ウイルスの性質上、空気感染でない限り、強毒性のものは世界中の広い範囲には、広がらないと、学校では習うんですがね・・・たぶんそれも知ってて自己満足で水際対策やってるんだろう
こう書いて見ると、御用「ゴミ」メディアの「NHK」「産経」「読売」「文春」「新潮」などでは読めない記事ばかりで、貴重な雑誌であるので★★★★★の評価である