MY NAME IS…RINKA AtoZ DICTIONARY の感想

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カフェに飾ってあったこの本をテーブルで読んでみてすごく気に入って、カフェに行くたびに読んでいましたが、いつでも見れるように手元に置きたくて購入しました。
同じ年なのにこんなに自由にカッコよく暮らしてるリンカさん、憧れます✨
インテリアやファッション、考え方も参考になります。

彼女は影響されやすいというのが良くわかる。以前はケイトモス、そして今はジェーンバーキンを意識というか、考え方までが影響されすぎていて、もう少しこれまでの経験やキャリアを活かしたオリジナルなスタイルを私たちに伝えてほしいと思った。本の中の文章や表現の仕方も、かっこいいを追求しすぎているようで違和感を感じる。最近はすぐに似たような本がすぐに出版され、たいしてお洒落でもない人が高いものを並べてお洒落を気取るのが増えてきているからこそ、梨花さんにはもっともっとその本人にしかない魅力を引きだしていってほしいと思います。今回の本も、言い方は悪いかもしれませんが、ありきたりなスタイル本でしかなかったように感じます。ただ、私は梨花さん自身がすきなので、次回があるならば手放せなくなるようなすごい本、梨花さんらしい本を期待しています！

今の梨花のモードが凝縮された一冊。

このとこ続いたまとめ本などではなく全編撮り下ろし。
彼女自身が日常で大事にしているモノ・コトを
余すことなく伝えようとするのが伝わってくる一冊です。

梨花には今発売されているような
GINZAのようにファッションモデルを貫いて欲しい
のが長年のいちファンとして思っていること。

圧倒的な個性と存在感、
そしてもちろんビジュアルの魅力を持ち
そのキャンバスの上に
時代を描くことが出来る人は
梨花以外になかなか現れない。

美容やボディメイクまでならまだしも、
生活、インテリア、育児、料理、調理器具など
彼女のこだわりを紹介していますが、

生活にこだわりなんて
幅はあれど世間一般あるものです。
ライフスタイルに関しては、
生活のリアルを知りたいなら
雑誌を読んだ方がよっぽど参考になる。

洗練されたものを知りたければ、
インテリア誌とか
フード誌とか
それこそ本物のモードを生み出している人達がいる。

だからライフスタイルに関してはこれくらいで踏み止めて欲しいなぁ。
こんなものを使ってる自分、
これが今ショップで出していきたいもの、っていう姿勢が先立っているような。

梨花も好きは伝わってくるけど
いいものを伝えたい、
本当に心地の良いものと
本当に永く付き合ってきたもの、
っていう根本的な心をあまり感じないから。

きっと2、3年後には
全然違うアイテムを
お勧めしていそう。
(現にインテリア、調理器具など以前の本から受け継いでいるものがほとんどない)

なので、
これはあくまでも
”今の梨花”

芸能人が自分がプロデュースするショップを持つと
物を
自分の考えや周りにあるものを