孤独の作法 (中経の文庫) の感想
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参照データ
タイトル | 孤独の作法 (中経の文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 下重 暁子 |
販売元 | 中経出版 |
JANコード | 9784806133773 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
2章ほど読んで「読み進める価値なし」と思って止めました。
不快になり、時間も無駄だと感じました。
「他人と同じが嫌だから、人が赤を買ったら自分は青を買った。そうして個性を育てた」と云う若き日のエピソードを得々と語っていますが、それは逆にものすごく人目を気にする人間だということですよね。
他人が赤だろうが青だろうが、自分の好きなものを買うと云う姿勢の方が、たとえ人と同じ色を選んだとしても「自分があり個性的」な気がします。
筆者は年配の方ですが、大変子供っぽい女性ですね。十代のような自意識過剰と自己顕示欲に驚きました。
そしてその「自分だけの正義」で世間を断罪する姿勢にも驚きました。
ある意味、大変に若々しい方だと思いますが、私にとっては参考にしたい年齢の重ね方ではありませんでした。
不快になり、時間も無駄だと感じました。
「他人と同じが嫌だから、人が赤を買ったら自分は青を買った。そうして個性を育てた」と云う若き日のエピソードを得々と語っていますが、それは逆にものすごく人目を気にする人間だということですよね。
他人が赤だろうが青だろうが、自分の好きなものを買うと云う姿勢の方が、たとえ人と同じ色を選んだとしても「自分があり個性的」な気がします。
筆者は年配の方ですが、大変子供っぽい女性ですね。十代のような自意識過剰と自己顕示欲に驚きました。
そしてその「自分だけの正義」で世間を断罪する姿勢にも驚きました。
ある意味、大変に若々しい方だと思いますが、私にとっては参考にしたい年齢の重ね方ではありませんでした。