ELECOM フロッピーディスククリーナー FDC-3N の感想

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参照データ

タイトルELECOM フロッピーディスククリーナー FDC-3N
発売日1992-12-08
販売元エレコム
機種Not Machine Specific
JANコード4953103750531
カテゴリBy Makers » あ行 »  » エレコム

※サンプル画像


購入者の感想

読み取りエラーでフロッピーが使えなくなっていた12年物のエレクトーン(EL500)に使用。 本体・フロッピー共に扱いが雑だったこともあり早くも寿命かと嘆いていたのですが、本商品を試してみたら一発で復活しました。 当初はエレクトーンにも使用出来るのか少し不安だったのですが特に問題無く使え安心しました。 修理に出す手間も費用も省かれ、且つお気に入りの曲を再び演奏出来るようになったことに感激です。 同じ様にエラーによりフロッピーを使えなくなってしまったエレクトーン奏者の方に是非ともオススメしたい商品です。

その一つが「電子楽器」。
90年代から00年代初頭までのシンセサイザー・サンプラーなんてのは今でも現役で使用される訳ですが、この辺はデータの記憶媒体がFDなのです。
この時期にシンセやサンプリングを始めたプロの方は、自分で作ったネタを収録したFDを何十枚、何百枚と持ってたりしますね。
この頃の製品はオプションでSCSI端子を増設なんてもんですから、まず標準装備のFDを大事に使います。
これをZIPドライブに交換する人もいたんですが、今となってはそちらの方が厳しいかも知れませんね。
2002、3年頃になるとSCSIが標準装備になったりUSB端子が付きだして、PCと直接接続しての運用が容易になり始めるのですが、FDドライブが付いてる製品でのデータのセーブ・ロードはやはりFD中心になります。
私は中古でサンプリング機能搭載のラックマウントシンセを買いましたが、運良くオプションのSCSIボードが付いておりました。
しかし悲しいかな、今やそこに接続出来るCD-R/RWリーダー・ライターがまぁ見当たらない。
だからますますFDドライブを大事にしなきゃならない。
シンセってのは音を合成して出力する機械ですから、代わりがないって事は結構あります。ソフトウェアのシンセやサンプラーでこの時期の製品の質感を出せる物なんてのもありまして、そういう場合は変えた方が合理的だし使い易いんですが、私が所有しているシンセは若干マニアックでございましてソフトで代用出来ないんです。
故にこのようなメンテナンスグッズも当然必須です。

今FDを使う人なら当たり前のように買うでしょうが、意外と人ってCDやDVDやプルーレイのディスクやプレーヤーのメンテ用品買わなかったり、買っても使わなかったりしますよね。
私なんかSVHSビデオ使ってた頃は、湿式・乾式両方のクリーナーを揃えてマメにやってましたし、カセットテープも綿棒でヘッドやメカニズムの掃除してましたが・・・皆さん車やバイクや家電製品のメンテ、自分で出来る最低限の事はやりましょう!!壊れて使い物にならなくなったら、私なら泣きます。

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