出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 (PHPビジネス新書) の感想
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参照データ
タイトル | 出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 (PHPビジネス新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 水木 楊 |
販売元 | PHP研究所 |
JANコード | 9784569809854 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
百田尚樹氏の「海賊とよばれた男」を読み、そのすさまじい生き方に圧倒され、出光佐三氏のことをもっと知りたくて読みました。私欲を捨て、公のために尽くし、権力にひるまず、信念を貫く生き方は、深い共感を覚えます。特に、イランからの石油輸入は感動しました。日本軍上層部の思い上がりによる敗戦から立ち直り、今の繁栄があるのは、出光佐三氏・白洲次郎氏など本物の「大和魂」を持った多くの日本人の献身のおかげです。深く感謝いたします。
”海賊と呼ばれた男”は偉人伝になってしまい、
まるで軍隊の大将のようにある側面だけ強調し、
全てが”美談”になってしまってますが、
コチラのほうが人間味ある”出光佐三”で
読み物としてはコチラが好きです。
愛国主義者で、拝金主義を嫌い、かつ、経営者という、
矛盾してるような気がしますが、何も矛盾してはいません。
まぁ、読んでみてください。 ^^
数字(金・コスト)ばかりの今の御時世に、
人とはかくあるべき、と教えられたような
清々しい気分になりました。
まるで軍隊の大将のようにある側面だけ強調し、
全てが”美談”になってしまってますが、
コチラのほうが人間味ある”出光佐三”で
読み物としてはコチラが好きです。
愛国主義者で、拝金主義を嫌い、かつ、経営者という、
矛盾してるような気がしますが、何も矛盾してはいません。
まぁ、読んでみてください。 ^^
数字(金・コスト)ばかりの今の御時世に、
人とはかくあるべき、と教えられたような
清々しい気分になりました。