No Reason to Cry の感想
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参照データ
タイトル | No Reason to Cry |
発売日 | 1996-09-10 |
アーティスト | Eric Clapton |
販売元 | Polydor / Umgd |
JANコード | 0731453182424 |
Disc 1 : | Beautiful Thing Carnival Sign Language County Jail Blues All Our Past Times Hello Old Friend Double Trouble Innocent Times Hungry Black Summer Rain Last Night |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
個人的には出た当時からこれが1番好きなクラプトンだ。何故か隠れ名盤扱いされることが多いが、サウンドの質と音楽性のマッチングといい、ヴォーカリスト、ギタリストとしての出方の大人っぽさといい、確か本人もこれが1番好きだとか言ってたはずだ。ザ・バンド、ディランと聞いてゾクッと来る人は間違いなくノックアウト。
ここでの音は近年のブルーズを追及するストイックさとも違うし、ポップ・ミュージックとしか言い様のない歌ものに甘んじるものでもなく、基本的にR&Bのルーツ音楽に憧れる英国人が、同時代のアメリカ音楽の最高峰と組んで実現した夢の世界だ。
まさにNo Reason To Cry。
ここでの音は近年のブルーズを追及するストイックさとも違うし、ポップ・ミュージックとしか言い様のない歌ものに甘んじるものでもなく、基本的にR&Bのルーツ音楽に憧れる英国人が、同時代のアメリカ音楽の最高峰と組んで実現した夢の世界だ。
まさにNo Reason To Cry。