HOME(通常盤) の感想
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参照データ
タイトル | HOME(通常盤) |
発売日 | 2007-03-14 |
アーティスト | Mr.Children |
販売元 | トイズファクトリー |
JANコード | 4988061862217 |
Disc 1 : | 叫び 祈り Wake me up! 彩り 箒星 Another Story PIANO MAN もっと やわらかい風 フェイク ポケット カスタネット SUNRISE しるし 通り雨 あんまり覚えてないや |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
HOME(通常盤) とは
「箒星」「フェイク」「しるし」といったシングル曲を含む13枚目のオリジナル・アルバム。この作品の軸にあるのは、"どこにでもある、何気ない日常"である。それぞれの人が、それぞれの場所で、それぞれの生活をていねいに送っていくこと。その積み重ねのなかにしか幸せは存在しないということを、彼らのこのアルバムのなかで何度もメッセージしていく――"00年代に必要な歌とは何か? そのことを真摯に考え抜いた末に生まれた、必然的な名作。ロック、ソウル、ジャズなどの要素をバランスよく配した、きわめて高度な音楽性を持つサウンド・メイキング(シンプルな曲は意外と少なく、複雑で抽象的なアンサンブルを軸にしてるのだ、じつは)にも注目してほしい。(森朋之)購入者の感想
『しるし』が、あまり個人的には好きではないので
しぜんとこのアルバムを避けてました
でも、最近
そこまで気にならなくなり
そしたら、よく聴くようになりました
朝からでも、聴きやすい内容なのは良いですね
しぜんとこのアルバムを避けてました
でも、最近
そこまで気にならなくなり
そしたら、よく聴くようになりました
朝からでも、聴きやすい内容なのは良いですね
「彩り」
DVDで伝えられるのがこの歌詞のメッセージについてで、DVDを見て初めて、この歌の本当の良さに気づかされました。同じルーティンを繰り返したり、こんな事しててどんな事があるんだろう、とか「こんな事やってて、成果があるのかな」とか考えてる時に意味をつけてくれる、貴重な曲です。この歌によって、色んな単純作業に、良い意味を見つける事ができました。メンバーは、この歌詞を五月病になった新入社員の為に、五月に出す案も考えたとの事。
「Wake me up!」「箒星」「通り雨」。
桜井和寿の歌詞は、「俺、明日からちゃんと働くよ」と言ってるヒモみたいだと言う評価を聞いて、言い得て妙だと思ったのですが、常に彼の歌詞には、「自分には何かが足りていない」と言う欠落感がついてまわっている事が多くて、勿論「これができてない」と言う欠落感は多かれ少なかれ誰にでもあるものなのですが、そこをブレイクスルーしていく歌詞を造り出していって、安心させられる。それが、嘘っぽくないのは、サビへの展開の仕方であると思っていたりします。マイナスからプラスに転じた時の心地よさ、ですね。
「Another Story」
メンバー曰く「彩り」が槇原くん(敬之)が作ったのをブルーハーツが歌っているイメージと言う事なのですが「Another Story」の方が槇原敬之っぽいなと聴いてて感じました。光景が浮かんでくるような曲で、感情移入しやすいですね。調子に乗って大切にしなくて、「ごめんね」って気持ちでいっぱいになる、非常に共感させられます(笑)「この歌が好きな人は謝りたい事が沢山あるんでしょうね(笑)」by JEN でも、彼女はそれでも「笑って」て、「ごめんね」って言葉も、好きだったんじゃないかな。
「もっと」「PIANO MAN」
DVDで伝えられるのがこの歌詞のメッセージについてで、DVDを見て初めて、この歌の本当の良さに気づかされました。同じルーティンを繰り返したり、こんな事しててどんな事があるんだろう、とか「こんな事やってて、成果があるのかな」とか考えてる時に意味をつけてくれる、貴重な曲です。この歌によって、色んな単純作業に、良い意味を見つける事ができました。メンバーは、この歌詞を五月病になった新入社員の為に、五月に出す案も考えたとの事。
「Wake me up!」「箒星」「通り雨」。
桜井和寿の歌詞は、「俺、明日からちゃんと働くよ」と言ってるヒモみたいだと言う評価を聞いて、言い得て妙だと思ったのですが、常に彼の歌詞には、「自分には何かが足りていない」と言う欠落感がついてまわっている事が多くて、勿論「これができてない」と言う欠落感は多かれ少なかれ誰にでもあるものなのですが、そこをブレイクスルーしていく歌詞を造り出していって、安心させられる。それが、嘘っぽくないのは、サビへの展開の仕方であると思っていたりします。マイナスからプラスに転じた時の心地よさ、ですね。
「Another Story」
メンバー曰く「彩り」が槇原くん(敬之)が作ったのをブルーハーツが歌っているイメージと言う事なのですが「Another Story」の方が槇原敬之っぽいなと聴いてて感じました。光景が浮かんでくるような曲で、感情移入しやすいですね。調子に乗って大切にしなくて、「ごめんね」って気持ちでいっぱいになる、非常に共感させられます(笑)「この歌が好きな人は謝りたい事が沢山あるんでしょうね(笑)」by JEN でも、彼女はそれでも「笑って」て、「ごめんね」って言葉も、好きだったんじゃないかな。
「もっと」「PIANO MAN」