マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編 (ヤングキングコミックス) の感想

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タイトルマンガで分かる心療内科 アドラー心理学編 (ヤングキングコミックス)
発売日2014-11-25
製作者ゆうきゆう
販売元少年画報社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

と言った部分を本屋さんで惹かれまして、ついつい買ってしまいました(笑)
前々から『マンガで分かる心療内科』を気になっていたのですが、評価が色々あり、なかなか手が出ませんでした。
ですが、今回はタイトルにも書いた部分が気になってしまい購入。
※他の方と重なる内容があるかもしれません。そして個人感想でもあります。それを踏まえて見て頂けると嬉しいです(恐縮)

アドラー心理学。
精神医・心理学者である『アルフレッド・アドラー』
彼の残した言葉を理解して物にしよう、と言った感じの本です。

内容も全部興味深いモノでした。

*目次*
・「原因ではなく『目的』だ」
・「感情にも『目的』がある」
・「劣等感は いいことだ」
・「人間はみな対等である」
・「他者を信頼して貢献せよ」
・「課題は分離せよ」
・「嫌われても気にするな」
・「自分をレベルアップさせる事」
・「大切なのは『今ここ』!」

この内容の中でなるほどって思ったのは
「劣等感は良い事」「課題は分離せよ」
何かと比べてしまう劣等感。心配して手を出す相手への悩み事(課題)。
でも劣等感はあるからこそ、高みに頑張れるのだと教えられ。課題は人一人のものだから、手を出さないであげる事だと知り。

その中で「他者貢献」「嫌われても気にするな」は、一番好きになった内容でした。

*『人は、存在価値を感じ続ける為に生きている』
相手に親切にして、喜ばれる事をしてあげる貢献。「ありがとう」をもらう喜び。
だけど、自分が良かれと思ってやった優しさが相手にとって嫌だったとしたら……それでも「嫌われても気にするな」
『誰に嫌われてもいい。人のためになると信じる事をする』と思う事が大切みたいです。

〜感想〜
*内容は全部見ごたえがありました。でも、ギャグが度々入るギャグマンガなので、内容が頭に入らない時がしばしば(苦笑)

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