The Art of Aromatherapy の感想
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参照データ
タイトル | The Art of Aromatherapy |
発売日 | 2004-11-25 |
製作者 | Robert Tisserand |
販売元 | C.W. Daniel |
JANコード | 9780852071403 |
カテゴリ | » 洋書 » Special Features » all foreign books |
購入者の感想
第1章 精油(エッセンス)とは何か
第2章 芳香療法の歴史
第3章 芳香療法の根本原理
第4章 におい
第5章 肉体
第6章 心
第7章 芳香浴
第8章 マッサージ
第9章 スキンケア
第10章 エッセンスの用いかた
第11章 精油
精油(エッセンス)類を内用する場合の注意諸表
病気・症状とそれに有効な精油一覧
精油の特性べつ索引
1985年に出版された(原著は1977年)本でありながら、
「芳香療法の根本的な理論とその歴史、香りが心と肉体に及ぼす形態など、
植物精油の薬理作用を体系的に明らかにし
「芳香療法」の理論と実際について詳説した決定版です」
とフレグランスジャーナル社のHPで紹介されているように、
アロマセラピーの総合的な専門書として
現在でも、最も重用されている書物のひとつ。
食において、
マクロビオティックという流れがあるように
医学・薬学の世界にも
「自然に帰れ」という流れがあり、
その流れの中にアロマテラピー(芳香療法)もある。
著名なアロマセラピストでもある著者が挙げる
芳香療法の根本原理は
「生命力」 「陰・陽」 「有機食」
中医学の「薬(医)食同源」の考え方と
似かよったところもあると思った。
いずれにせよ、根本は「調和」
現代は自然偏重に傾きつつあるような気がするが、
著者も科学と自然のバランス、
身体と心のバランスを主張する。
アロマセラピーを深く理解するためには
必読の書であることは確か。
が、多少実践してから読んだほうが
理解しやすかったのではないかと
ビギナーのわたしは切に思った。
第2章 芳香療法の歴史
第3章 芳香療法の根本原理
第4章 におい
第5章 肉体
第6章 心
第7章 芳香浴
第8章 マッサージ
第9章 スキンケア
第10章 エッセンスの用いかた
第11章 精油
精油(エッセンス)類を内用する場合の注意諸表
病気・症状とそれに有効な精油一覧
精油の特性べつ索引
1985年に出版された(原著は1977年)本でありながら、
「芳香療法の根本的な理論とその歴史、香りが心と肉体に及ぼす形態など、
植物精油の薬理作用を体系的に明らかにし
「芳香療法」の理論と実際について詳説した決定版です」
とフレグランスジャーナル社のHPで紹介されているように、
アロマセラピーの総合的な専門書として
現在でも、最も重用されている書物のひとつ。
食において、
マクロビオティックという流れがあるように
医学・薬学の世界にも
「自然に帰れ」という流れがあり、
その流れの中にアロマテラピー(芳香療法)もある。
著名なアロマセラピストでもある著者が挙げる
芳香療法の根本原理は
「生命力」 「陰・陽」 「有機食」
中医学の「薬(医)食同源」の考え方と
似かよったところもあると思った。
いずれにせよ、根本は「調和」
現代は自然偏重に傾きつつあるような気がするが、
著者も科学と自然のバランス、
身体と心のバランスを主張する。
アロマセラピーを深く理解するためには
必読の書であることは確か。
が、多少実践してから読んだほうが
理解しやすかったのではないかと
ビギナーのわたしは切に思った。